「一般枠」…シニア世代も生き生きと活躍するための生涯発達・生涯学
習・生涯現役の場の、支援に関わる研究
「特別枠」…加齢に伴う、障害者の生涯現役のための支援方法
※「特別枠」は、単年申請か複数年申請を選択のこと
大学・短大・研究機関、又は実体のある任意団体や企業に所属する研究者、代表者、実務責任者
※特に実践者の応募を積極的に求めます。
1件あたりの目安は50万円~100万円
「一般枠」…シニア世代も生き生きと活躍するための生涯発達・生涯学
習・生涯現役の場の、支援に関わる研究
「特別枠」…加齢に伴う、障害者の生涯現役のための支援方法
※「特別枠」は、単年申請か複数年申請を選択のこと
大学・短大・研究機関、又は実体のある任意団体や企業に所属する研究者、代表者、実務責任者
※特に実践者の応募を積極的に求めます。
1件あたりの目安は50万円~100万円
(1) 人文学、社会科学の分野において、冒険的で意欲ある研究を求めます。そして、ぜひ率直にその難しさを教えてください。解決の方法が明らかでなくても、課題や困難を乗り越える道筋を描こうとする「試み」を歓迎します。
(2) 一研究者ではできない、さまざまな分野のメンバーが集う意味のある研究を求めます。研究の規模は問いませんが、個人研究、一つの組織・機関の研究者のみで構成された研究は対象としません。
(3) 学術性の高い専門的なテーマでも、社会とのつながりを意識し、専門外の人にも知的躍動感を伝えるようなプロジェクトを応援します。
(4) 申請代表者・メンバーの国籍、所属、年齢は問いません。大学等に所属の研究者だけではなく、多様なバックグラウンドを持った専門家の参加を歓迎します。グループの形式は問いません。研究者による研究はもちろん、実務家や行政官による研究、作家や芸術家による研究、研究者とさまざまな人たちとの共同研究、いずれも可能です。
(5) 既に始めている研究、新たに着手する研究どちらも申請可能です。
(6) 代表者は日本語での書類作成、学際的な議論への参加が可能な日本語能力を持つことを条件とします。
◆対象外の研究
・アンケート等の調査の実施のみを目的とするもの
・シンポジウムや出版等の成果発表のみを目的とするもの
50万円~300万円
ダムに係わる応用生態工学の課題に適応した研究に対して助成します。助成の対象は、
具体的な達成目標をもち、今後の発展が期待できるテーマのうち研究の実施が確実に見込まれ、成果の活用イメージが明確な研究とします。令和2年度募集課題は、「ダム貯水池に係わる生態系・水環境(上下流・周辺を含
む。)に関する研究」、研究分野としては「生態学、工学、及びそれらの学際的な分野」とします。なお、審査に当たっては、単なるダム貯水池を場とした生態学や工学の研究ではなく、ダム貯水池やダムがある河川の管理
に
有効な科学的知見をもたらす新しい視点の研究を重要視しますので、ご留意願います。
大学、高等専門学校等の学校、独立行政法人等の法人、地方公共団体、公益法人、民間
企業、NPO法人及びこれらに付属する機関に所属する研究者で、十分な遂行能力を有する研究者を対象とします。特に、若手や民間組織の研究者の応募を歓迎します。
所属する法人組織において本研究助成に基づく研究費の受入・執行が可能であることについては、応募前に各自ご確認下さい。受入・執行が可能でない研究者は、助成の対象にはなりません。
100万円上限/件
化学、食品科学、芸術学/デザイン学、体育学/スポーツ科学、経営学
1.日本の大学、及び同等の研究機関(大学共同利用機関、公的機関等)に所属する研究団体、または研究者であること
2.代表研究者の年齢が2020年4月1日現在で40才以下であること(国籍不問)
3.研究活動において優秀な研究団体、研究教室、または研究者であること
4.国際交流の促進、文化芸術及び科学技術の振興に貢献する研究団体、または研究者であること
5.モノマネではない独創的な発想を基にした革新的な研究であり、将来広く社会に貢献するものであること
100万円上限/件
生命保険及びこれに関連する分野の研究を対象とします。当該関連する分野とは、例
えば、生命保険事業や生命保険を取り巻く法制、会計、IT・金融、ファイナンス等の様々な制度に関するもののほか、生活保障や生活設計、消費者行動に関する研究など生命保険にアプローチが可能な分野も含まれます。
具体的には、商学・経営学、経済学、法学、家政学、社会学、消費者教育学、数学・統計学といった幅広い学問分野による「生命保
険及びこれに関連する」研究が対象
日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ず
る研究者とします。(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)
ただし、
(1)大学院生の場合は、将来日本国内の大学で活動することを志望している方
(2)同一(類似)テーマで本研究助成又は他の研究助成団体から過去に助成を受けていないこと(初めて助成申請するテーマであること)
(3)個人研究及び共同研究の代表者の場合は、本研究助成での過去の助成回数が4回までであること
(4)研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。ただし、共同研究の場合の研究
者数は代表者1名を含め5名以内
50万円/件