有用な微生物の活用に関わる研究
有用微生物による物質の合成・改変・分解や発酵、有用酵素生産など、今後のスケールアップ検討、事業等への応用を見込む研究を募集します。
大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
•海外に留学中の方でも申請可能
•研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
•海外に留学中の方でも申請可能
•研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
有用な微生物の活用に関わる研究
有用微生物による物質の合成・改変・分解や発酵、有用酵素生産など、今後のスケールアップ検討、事業等への応用を見込む研究を募集します。
大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
•海外に留学中の方でも申請可能
•研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
•海外に留学中の方でも申請可能
•研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
環境分野、エネルギー・資源分野、電子情報分野、ライフサイエンス分野、先端化学・材料分野からの11課題と特別課題(防災・減災・復旧/復興関連)を設けましたので、奮ってご応募下さい。
また、研究奨励賞受賞者を対象にしたステップアップ賞を設けていますので、将来の応募も念頭に入れていただき、本研究奨励賞にご応募ください
特別課題:化学技術により防災・減災および復旧・復興に貢献する研究
課題1:グリーンイノベーションを推進するための資源・プロセス・評価技術に関する環境技術の研究
課題2:新しい資源代替材料・技術の創製、および資源の節約・回収・再利用に関する基盤的研究
(エネルギー資源、食糧・水資源を含むものとする)
課題3:バイオマス由来製品の事業化課題を解決する革新的素材・技術に関する研究
課題4:創エネ・エネルギー貯蔵・省エネルギー分野における革新素材・技術に関する研究
課題5:スマートエネルギー社会を支える新規材料・技術・プロセスに関する研究
課題6:マイクロナノシステム用途の拡大につながる新規な材料・プロセス及びデバイス技術に
関する研究
課題7:生体又は生体機能を利用した新規な生産プロセスの構築、その基盤技術開発、あるいは
これに資する評価技術に関する研究
課題8:生体分子を利用した、またはその構造と機能に着想した新規機能性材料の実用化を目指した
研究
課題9:計算化学・計算科学・データ科学を用いた先導的な材料設計・解析・評価の研究
課題10:日本のものづくり強化と新産業創出に資する「新素材」実現のための基礎的・基盤的研究
課題11:特殊反応場を活用した革新的低環境負荷触媒反応プロセスに関する研究
国内の大学またはこれに準ずる研究機関(大学共同利用機関、高等専門学校、公的研究機関)において研究活動に従事する方であって、2018年4月1日時点で満40歳未満の方に限ります。但し、特別課題については年齢制限を設けないこととします。
ポストドクター、研究員を含みますが、受賞後少なくとも1年間は応募テーマを研究できる方とします。学部および大学院の学生は含みません。研究場所は日本国内に限ります。
100万円/件
持続可能な未来社会への喫緊の課題である環境問題の解決に向けた機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究(自然科学・工学と人文・社会科学の両分野の研究で募集します)
(1)循環型社会の実現
(2)環境負荷の低減
(3)環境エネルギー技術
(4)資源環境関連材料の開発
例えば
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
あくまで参考例ですので、この例にとらわれず、独創的、先端的テーマを歓迎します。
日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者大学院後期課程在籍者およびポスドクを含みます。(所属機関長の承認が必要です)
助成金額 100万円/件 助成件数 4件を予定
応用志向型の研究で、現在進行中の研究、または過去2年以内に完了した研究成果が対象です。研究分野の具体的な領域例を下記に示しますが、いくつかの領域は複数の分野に重なって記載されています。ただし、全てを網羅しているのではなく、下記以外の領域でも3分野に含まれる研究は対象となります。
①材料 とエネルギー
• バイオ材料
• 機能性材料(エレクトロニクス、オプティクス、半導体、バッテリー材料、燃料電池材料、磁石、セラミックス、触媒用、フレキシブル・エレクトロニクスなど)
• 構造材料(高強度・軽量)
• 革新的化学および材料プロセス
• ナノテクノロジー(ナノマテリアル0D, 1D, 2D)
• トライボロジー
• ウェアラブルデバイス材料
• 再生可能エネルギー
• エネルギー変換・貯蔵
• パワーエレクトロニクス
• ICTを利用したエネルギー・マネジメント
② デジタル化とモビリティ
• ロボティクス、協調ロボット
• サイバー・フィジカル・システム
• ヒューマン・マシン・インターフェイス
• モノのインターネット(IoT)
• 人工知能(AI)
• ビッグデータ
• 3Dプリンター(積層造形法、3Dプリンティング)
• ゼロエミッション車(代替駆動システム、ハイブリッドカー、電気自動車、バッテリー・システム、水素・燃料電池システム、軽量化新材料、CO₂排出量の削減、代替燃料など)
• エンジン効率、エンジン開発; 燃焼、パワートレイン、新潤滑油
• 自動車関連ICT(コネクテッドビークル、インテリジェント交通システム、インフラモニタリング、車載オペレーティングシステム、ソフトウエア)
• 自動運転
• 移動ロボット、ドローン、センサー、シミュレーション法
• マテリアルズ・インフォマティクス
• 農業におけるデジタルおよびロボット工学を用いた問題解決
• 騒音、振動、ハーシュネス (NVH)
③ライフサイエンス
• ヘルスケア
• 医療技術
• 医療機器、診断技術
• コンシューマーヘルス / コンシューマーケア(一般用医薬品、医薬部外品、健康食品、サプリメントなど)
• 農業・農学関連
• 動物衛生
• バイオテクノロジー
※提出書類は英語で記載のこと
• 応募者は、日本の大学または研究機関に所属する研究者であること
• 応募者が研究の主要部分に携わっていること
• グループでの応募も可能であるが、グループの構成人数が3名以下で、当該研究の応募代表者が明確であること
• 応募者は、グループの場合を含め、全員が45歳以下であること
• 応募者は、少なくとも1つの国際学術誌に掲載された研究論文の著者または共著者でなければなりません。あるいは、少なくとも1つの特許出願をしていなければなりません。 ここでいう国際学術誌とは、国際的な編集委員会がある英語の非営利のオープンアクセスな出版物のことです。
200万円/件(各分野)
多摩川およびその流域の環境浄化に関する基礎研究、応用研究、環境改善計画のための研究
①産業活動または住生活と多摩川およびその流域との関係に関する調査および試験研究
②排水・廃棄物等による多摩川の汚染の防除に関する調査および試験研究
③多摩川およびその流域における水の利用に関する調査および試験研究
④多摩川をめぐる自然環境の保全、回復に関する調査および試験研究
⑤シンポジウム、音楽会あるいは出版等による環境啓発活動や、歴史的な遺産あるいは社会システムの維持保全・回復運動等、多摩川およびその流域における環境保全や文化の創造に広く寄与する活動など
特に制限なし
400万円上限/2年
100万円上限/1年
音響学に関する研究
音響学の研究に携わっている若手研究者(応募時の年齢40歳以下)
※所属長印必要であり、休み明けすぐの提出となりますので、なるべく平成30年12月中にご提出ください。
100万円上限/件
アルミニウム産業の需要拡大に役立つものを対象とし、別紙に記載する研究に関連するテーマを優先とします(URLで公募要領で別紙の確認願います)。
国内の大学、短大、高専、工業高校、公設研究機関に在籍する、応募時点で 40 才未満の研究者とします。
なお、博士課程後期への進学確定者、博士課程後期在籍者も対象としますが、指導教員の了解・承認を必須とします。
1技術研究課題当たり 80 万円を助成いたします。
第1年度に50万円、第2年度に30万円を分割で支給します