※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
AM品質を保証するAM設計手法(DfAM)の開発に係わる研究やインプロセス
モニタリングに係わる研究を中心とした9項目の課題から選択
① 積層プロセスを織り込んだ DfAM(AM 造形限界を考慮した形状最適化
② 溶融池現象のシミュレーションモデルの構築(PBF)
③ ウォール厚さ・空間寸法などの造形限界について(PBF)
④ インプロセスモニタリング(PBF/DED)
⑤ 溶接アークと AM アークの放電・溶融池現象(DED-ARC
⑥ AM 凝固割れの現象論的解析(PBF/DED)
⑦ AM ミクロ組織の造形時と後熱処理との関係(PBF/DED)
⑧ AM 造形物の残留応力解析と熱変形の実験・理論解析(PBF/DED)
⑨ 造形対象の形状・サイズと入熱量が熱変形・残留応力に及ぼす影響
(PBF/DED)
助成期間:2023 年 10月 ~2024 年 3 月
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する個人あるいはグループ
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
100万円/件