水素の低炭素化・CO2フリー化、水素と水素システムの大幅な低コスト化に資すると考えられる研究。
分野Ⅰ 水素製造[奨励]
分野Ⅱ 水素キャリア
分野Ⅲ 水素利用
分野Ⅳ エネルギーシステム[奨励]
分野Ⅴ 水素を活用した社会システム提案[新設]
応募者(研究代表者)は、以下の条件を満たしていることが必要です。
条件を満たしていれば、他の研究機関の研究者や企業などと協力して実施する研究の提案も可能です。
・ 日本国内の大学・大学院、大学の付属研究機関、大学共同利用機関、高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者であること。次世代を担うと期待される研究者の応募を奨励します。
・ 「所属機関承認書」に記載されている① 採択が承認された場合、当該研究を機関の業務として行うこと、② 経理担当部局が助成金の管理業務を行うこと、を実施可能な立場にある所属機関の所属長が、応募を承認していること。
・ 「所属機関承認書」は、複数機関での共同提案の場合、研究代表者がまとめて作成を行うこと。
・ 公的機関への申請・参加資格を制限されていないこと。
1,000万円上限/3年間