分野または対象:医療生命系
No.2018-042 (研究助成)中島記念国際交流財団
・情報科学
・生命科学
応募期間:8/1~8/24
※本助成金の応募は個人で行うこととなっておりますので、留意事項をよくご確認の上、ご応募ください。なお、書類の確認が必要な場合は、産官学でチェックを行いますので、8月18日までに産官学または平塚研究支援課まで添付ファイルにて送付ください。
37才以下(平成31年4月1日現在)
500万円以内/件
No.2018-041 公益財団法人 御器谷科学技術財団
(1)生産分野
① 環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発
② 新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発
③ ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発
(成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等)
④ 油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械または工具の研究開発
⑤ 現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の省力化・省人化・機械化・自動化するための機器またはシステムの研究開発
(2)医療・福祉分野
① 人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発
② 介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発
③ バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発
④ 災害救助・災害支援用機器等の研究開発
所属機関の長(大学、大学院の場合は学部長、研究科長、研究所の場合はその長、企業の場合は代表取締役)の承諾が得られるもの。
■助成額
100万円/件
■助成期間
平成31年4月1日~平成32年3月31日までの1年間。複数年度にまたがっても結構ですが、今回の助成の対象は、平成31年度実施分の研究開発計画となります。
No.2018-040 公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
(1)生命現象の解明
(2)健康の維持増進と疾病の予防・治療
(3)生物およびその諸機能の産業への応用
を基本的な分野とし、独創性・先行性があり、かつライフサイエンス振興への波及効果が期待できるもの。
・日本国内で次の研究組織に所属する研究者かつ所定の推薦を受けたもの。
・1978年(昭和53年)4月2日以降に生まれたもの。
200万円/件
No.2018-039 キャノン財団(産業基盤の創生)
日本の強い産業を更に強化する、あるいは新たな産業を興すことによって経済発展を促すような科学技術分野にあって、独創的、先駆的、萌芽的な研究を対象とする。
分野としては、将来社会において重要になることが想定されるICT・エレクトロニクス・ロボティクス、健康・医療・生命科学、バイオテクノロジー、環境・資源・エネルギー、マテリアル・デバイス・プロセス、サービスサイエンス。(注) また、社会的に複雑で難しい課題を解決するために、分野間の知的な触発や融合を図る挑戦的な新興・融合テーマなども対象する。
日本の経済発展には地域の活性化が不可欠。キヤノン財団は特に地域の活性化に貢献する研究を重点的に支援。地方に位置する大学等の研究を支援するとともに、中央に位置する大学等であっても地域の活性化を目指す研究に対して支援を行う。
(注) 募集(研究)分野の詳細については、HP掲載の別表を参照のこと。
研究代表者は、国内の大学および大学院(付属機関を含む)、大学共同利用機関、高等専門学校、その他公的研究機関等の何れかに勤務し、当該機関で実質的に研究できる者。その他条件はHP参照ください。
1件あたりの助成申込額は総額 2,000 万円を上限として、全体で 10 数件程度。
No.2018-033 公益財団法人 浦上食品・食費品文化振興財団
食品に関する様々な分野が含まれますので、過去採択課題もご確認ください。
(1)食品の加工技術に関する研究
(2)食品と健康に関する研究
(3)香辛料食品に関する研究
(4)食嗜好に関する研究
(5)食品の安全性に関する研究
日本国内で行っている研究者又はそのグループ
応募期間:2018年6月1日~7月10日
応募される方は、必ず産官学連携推進課、平塚研究支援課:sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご連絡願います。
300万円上限/件
No.2018-031 公益財団法人 味の素食の文化センター
① 食の文化に関わる研究を対象とします。人文・社会科学の研究に限らず、自然科学分野で食の文化に関する研究(但し、食品や医薬品などの開発を目的とするものは除く。)も含めます。
② 特に、食の文化に関する認識や研究活動に新たな広がりや深みをもたらすことが期待される研究を優先的に対象とします。
① 原則として2019年4月1日時点で40歳前後までの若手研究者であって、しかるべき研究者からの推薦がある方とします。
(国籍は問いませんが、日本国内に居住する研究者であって、日本語での申請及び報告書の作成や成果の発表が可能であることが必要です。)
② 個人研究を対象とするが、共同研究者のあることを妨げません。
応募期間 2018年7月1日 ~ 2018年8月15日
100万円上限/件
助成期間:2019年4月1日~2020年3月31日
No.2018-029 横浜市特区リーディング事業助成金
健康・医療分野の産学連携事業の創出及び推進につながる取組のうち、市内の拠点で行われる次のいずれかの事業
・研究成果やアイディアなどを具体化する部品・製品・ソフトウェアなどの試 作品の開発
・研究成果やアイディアに基づく仮説を検証し、次の研究ステップに進むため
に必要となるデータ等の取得
横浜市内に立地する中小企業、大学等、研究機関、NPO法人、病院等
助成率:対象経費の10/10以内
1申請あたりの助成限度額:100万円
No.2018-028 積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成プログラム
①自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究.。例えば、天然資源活用、新素材材料開発、環境浄化修復、農業・食品開発、生産製造システム、住宅・建築、まちづくり・ライフライン、医療・健康・生活など
②一つのテーマとして独立した個人研究、 または複数人の連携による共同研究が対象
研究者
①「ものづくりテーマ」 1件あたり最大500万円 7テーマ程度
社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究
②「基盤研究テーマ」 1件あたり最大300万円 5テーマ程度
独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
上記①②を合わせた助成総額2,500万円。
※助成研究期間は2018年10月から1年間
No.2018-027 公益財団法人 新世代研究所
現在「ナノサイエンス」を統一テーマとし、ナノ領域の微細な材料やデバイス、 加工プロセスを学術的・融合的に研究する萌芽的研究、チャレンジングな研究、常識を覆す独創的研究を期待。水和構造や生体単分子計測など、バイオナノサイエンスも対象。
日本国内の大学・公的研究機関の研究者(大学院生、学生を除く)であり、満35歳(2018年9月30日現在)以下。 国籍は問わないが、助成期間中は主に国内での研究を継続可能な方
100万円/件
助成期間:2018年10月1日より翌年9月30日まで
No.2018-026 公益財団法人 サントリー生命科学財団
「有機化学を基盤とする生命科分野のうち、次世代の基盤となりうるり研究分野を育成することを目的に、独創性、先駆性の高い研究課題を支援する」ことを趣旨としている。
本年度の募集課題は「内因性代謝物による生体機能制御機構およびその共通性と特殊性の解明」に関連する課題
SUNBOR GRANT の趣旨に合致する個人型研究、萌芽型研究を行っている若手研究者(概ね 42 歳以下。職位を問わず)を対象とする。制度や契約等により、他から研究資金を受けることを禁じられている者、もしくは国等より大型の競争的研究資金等(2018 年度の合計 5,000 千円以上)を受けている研究者を除く。また、基礎的な生命現象解明を目指す研究者に限定し、がん等の疾病の診断等の医療応用や臨床応用等を目的とする研究者、ならびに医薬品もしくは健康食品等の開発を目的とする研究者を除く。
200万円/年。期間は3年間。