分野または対象:人文社会系
No.2022-135 (一財)カワイサウンド技術・音楽振興財団
募集要項
1) 研究内容が次の様なもので、QOLに貢献する研究であり、将来的に産業界に役立つこと。
① サウンドを核として新しい分野を切り拓く科学的な研究
② サウンドを通じて生活、文化を向上させる研究
2) 明確な目的・計画を持った研究であり、予想される成果の効果が具体的にイメージされ説明できる研究であること。
* 当財団の研究助成は、オリジナリティーに富み、音が大事な役割をしている研究でありながら、科学研究費などが受けにくい分野を重視しております。
* 研究対象全体の総経費に対して当財団の助成金が、著しく低くないものであること。
* 産業界の責任として取り組むべき研究、多額の費用を必要とする研究、或いは直接利益を目的とする研究は応募をご遠慮下さい
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送手続きは事務方が行います。
教育関連機関又は各種試験研究機関に所属する者又はグループ
100万円上限/件
No.2022-132 (公財)日本生命財団(1年助成、2年助成)
「重点募集分野」(表1:財団HP確認ください)に対する課題を明確にした実践的研究
第1分野:健全育成のための教育、周到な準備を図る分野(教育、予防的対処等を図る分野)
第2分野:健全育成にとって喫緊の対応を要する分野(療育的対処等を要する分野)
※詳細は、財団HPをご確認ください
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送手続きは事務方で行います。
研究者(注1)または実践家(研究者であり実践家である者を含む)
(注1)「1年助成」は、 以下に該当する者も助成対象者 (代表研究者)といたします。
①大学院博士課程(博士後期課程)に在籍し、指導教員の推薦を受けた者
②大学院博士課程(博士後期課程)を修了、または単位取得退学した者で、常勤の職にない者
1年助成:100万円上限/件
2年助成:400万円(2年間)上限/件
No.2022-130 リバネス研究費 incu・be賞
大学生・大学院生が自ら取組むあらゆる研究
20歳以上の大学生・大学院生の皆さんによる“自分が推進したい研究”を募集します。研究分野は問いません。研究室で実施していないテーマでも申請できます。
・大学生・大学院生
・海外に留学中の方でも申請可能
※指導教官と相談のうえ応募ください。申請後にsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご連絡ください。
50万円上限/件
No.2022-129 リバネス研究費 森林科学賞
森林の未来に関わるあらゆる研究
人類は森林の恩恵と共に暮らしてきましたが、産業革命以降、森林との関わり方が大きく 変化しました。現在、森林は減少の一途にあり、気候変動、災害、二酸化炭素の増加や生物 多様性の観点からも森林への関心が高まっています。人類と森林との未来に繋がる関係を 科学的な視点で捉え直すことのできる研究を広く募集します
・本学の40歳以下の専任教員
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで提出ください。
※申請者自身によるweb応募。
50万円/件
No.2022-127 リバネス研究費 ダイセル賞
1.サスティナブルもしくはエシカルな化粧品原料候補もしくは原料製造を支える研究
2.人の感性や感情に働きかける新たな化粧品原料もしくは原料製造を支える研究
3.化粧品原料の物性と人の感性との関係性に関する研究
・本学の40歳以下の専任教員
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで提出ください。
※申請者自身によるweb応募。
50万円/件
No.2022-126 (公財)三菱財団 文化財保存修復事業助成
文化財保護法第二条第1項に規定される有形文化財のうち、建造物を除く文化財(絵画、彫刻、工芸品、書跡、典籍、古文書その他の有形の文化的所産で我が国にとって歴史上または芸術価値の高いもの並びに考古資料及びその他の学術上価値の高い歴史資料、美術工芸品)、日本国内に所在する、屋内展示可能なもの、保存、修復に伴う社会的意義の高いものの保存・修復事業。
本学の専任教員
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※所属長の承諾、公印のとりつけは事務方で行います。
※冬休みを挟むため学内締切が前倒しになっています。
500万円以内/件
No.2022-125 (公財)三菱財団 社会部福祉
幅広い分野からの多様な、社会的意義のある、社会福祉事業・研究。
詳細は財団HPを確認ください。
本学の専任教員
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagwa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属長承諾・公印のとりつけは事務方が行います。
※申請者自身によるweb応募。
No.2022-124 (公財)三菱財団 人文科学研究助成 一般助成・大型連携研究助成
一般助成および大型連携研究助成
人文社会科学系領域での基礎的かつ着実な実証研究
※なお、大型連携研究助成は、異なる専門領域の複数のメンバーがチームを形成し、同一の社会課題解決のため、より多角的に連携してダイナミックに挑戦する提案型の助成金。
本学の専任教員。
詳細は財団HPを確認ください。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。年末年始を挟むため、締め切りが早まります。
※所属長の承諾・公印のとりつけは事務方で行います。
※申請者自身によるweb申請。
一般:500万円/件
大型:1000万円/件
No.2022-122 (学術賞・学術奨励賞)国立国語研究所宮地裕日本語研究基金
授賞の対象となるものは、日本語研究(琉球語諸方言を含む)及びこれに関連する分野における個人又は団体の研究活動において、過去1または2年間(対象の賞により異なります。HPを確認ください。)に公開された、電子媒体を含む書籍・同一テーマの一連の論文・コーパス・データ
ベース・言語地図・辞典等(採録テクスト・聞書・本文校訂等を含む)で、特に優れた研究業績一式です。研究業績の使用言語は問いません
HPをご確認ください。
※賞のため、応募者ご自身で申請等のご対応をお願いいたします。
学術賞:500,000円
学術奨励賞:300,000円
No.2022-121 (公財)藤森科学技術振興財団
持続可能な未来社会への喫緊の課題である環境問題の解決に向けた機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究(自然科学・工学と社会科学の両分野の研究で募集します)
例えば
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
あくまで参考例ですので、この例にとらわれず、独創的、先端的テーマを歓迎します。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方で行います。
日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者、大学院後期課程在籍者およびポスドクを含みます。(所属機関長の推薦が必要です)
当財団に結果の報告書提出が可能な方。
巾広い助成と助成成果の確認の為、前年度助成採択者を応募対象としません。
100万円/件