分野または対象:理工系
No.2019-031 第45回リバネス研究費
■大正製薬
(募集対象)
大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
•海外に留学中の方でも申請可能
•研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
( 募集分野)
人々の健康と美に寄与するあらゆる研究
本能・感性・五感に関わる研究、情報工学・人間工学・行動科学・認知科学・ 生命科学、機能性素材、処方設計・製剤化技術など、あらゆる分野からのアプローチを募集します。
■日本の研究.com賞
(募集対象)
大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
•海外に留学中の方でも申請可能
•研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
(募集分野)
研究世界の地図を描き、新たな知識への道筋を創り出すためのあらゆる研究
日本の研究.comを活用することで実現する「研究者と新たな知識の遭遇」をテーマとして、あらゆる研究を募集します。哲学・デザイン・アート・論理学・数学・歴史・文学・社会科学・心理学・プロセスシステム工学・情報工学・科学社会学などあらゆる分野の研究者からの応募をお待ちしております。
■老化制御研究推進賞
(募集対象)
大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
•海外に留学中の方でも申請可能
•研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
(募集分野)
生体の老化機構あるいは老化に伴う生体内の変化に関する研究
■吉野家賞
(募集対象)
大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
•海外に留学中の方でも申請可能
•研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
(募集分野)
働くひとの付加価値を向上させるためのあらゆる研究
ロボット、データサイエンス、情報通信、XR、コミュニケーション、薬学、医学、材料工学、電子工学、人間行動学、心理学、経済学、建築学、デザイン、ものづくり、など幅広い科学・技術分野の研究を募集します。
応募締め切りは、各賞で異なります。必ずHPをご確認ください。
50万円
No.2019-030 公益財団法人 人工知能研究振興財団
人工知能及びその関連技術分野(人工知能を活用した情報処理技術、情報通信技術等)の高度化に関する調査、研究及び開発(以下、「研究」という。)であって、次の各号に掲げるものとします。
①産業・環境分野における技術高度化並びに生産性改善のための人工知能及びその利用技術に関する研究
②医療・介護・教育・経済・法律等の知的支援に関する研究
③ヒューマンインタフェース、エンタテインメント、感性情報の高度化に関する研究
④ロボットの感覚・運動・思考・知能・感情・インタラクション等に関する研究
⑤インタ-ネット、モバイルシステムの知的な利用法に関する研究
⑥その他、人工知能の基礎及びその利用技術等に関する研究
※応募開始:平成30年7月1日~
人工知能(知能ロボット、インテリジェントシステム、機械翻訳、音声理解、画像理解、知的CAI等)に関する調査、研究 及び開発(以下「研究」という。)並びに人工知能関連技術(人工知能を活用した情報処理技術・情報通信技術等を含む。)の高度化に関する研究を行う企業、 教育・研究機関・その他団体の研究グループ・個人等が対象となりますが、特に、産学(官)研究共同体からの提案を積極的に支援します。
100万円上限/件
No.2019-029 (海外留学助成)中島記念国際交流財団
・情報科学
・生命科学
・経営科学
※本助成金の応募は個人で行うこととなっておりますので、留意事項をよくご確認の上、ご応募ください。なお、書類の確認が必要な場合は、産官学/平塚研究支援課でチェックを行いますので、8月18日までに添付ファイルにて送付ください。
30才以下
(令和2年4月1日現在)
修士号・博士号取得目的
令和2年度中に留学開始
・奨学金(月額) 20万円
・支度金50万円
(往路渡航費含む)
・復路航空賃
(留学終了後の帰国時1回分)
・授業料
(留学当初の2年間に限り
年間300万円以内)
No.2019-028 (研究助成)中島記念国際交流財団
・情報科学
・生命科学
応募期間:8/1~8/24
※本助成金の応募は個人で行うこととなっておりますので、留意事項をよくご確認の上、ご応募ください。なお、書類の確認が必要な場合は、産官学でチェックを行いますので、8月10日までに産官学または平塚研究支援課まで添付ファイルにて送付ください。
我が国の大学・研究機関等に所属する若手研究者のうち、主として日本学術振興会の特別研究員経験者とします。
なお、若手研究者とは、令和2年4月1日現在37歳以下の研究者とします。
※ 日本学術振興会の特別研究員経験者でなくても、応募は可能です。
※ 令和2年4月以降、引き続き又は新たに大学院生である者は応募できません。
※ 日本に永住を許可されている外国人は、応募できます。
(在留カードもしくは特別永住者証明書のコピーを1部提出してください。)
500万円以内/件
No.2019-026 (特定研究助成)(公財)矢崎科学技術振興財団
■助成対象研究テーマ
2019(平成31)年度は次の研究テーマから、社会的価値を重視した独創的かつ実現可能性の高い革新的技術の研究提案を期待します。申請確認書の「メインテーマ/サブテーマ」欄に、「メインテーマ番号」と「サブテーマ番号」をご記載下さい。選考対象となる研究テーマは、必ず「メインテーマ_1」または「メインテーマ_2」のいずれかに分類しうるものでなければなりません。ただし、「サブテーマ」につきましては、申請者のご提案による独自の「サブテーマ」についても拒否するものではありません。独自の「サブテーマ」をご提案の場合、「メインテーマ/サブテーマ」欄への記載は「メインテーマ番号」のみにとどめ、「独自のサブテーマ」欄へご提案の「サブテーマ」をご記載下さい。
●メインテーマ_1 質の高い高齢者・身障者支援技術の開発
サブテーマ(丸数字がサブテーマ番号)
① 聴力の低下を補う超高機能補聴技術
【説明】「活舌改善機能」や「聞き耳立て機能」といった現存しない高機能を有する聴力低下補償技術(補聴器、リモートスピーカー等)に関する研究
② 視線上にある話者の言葉を即座に文字化し、表示する技術
【説明】聴力を失った人や言葉の通じない外国人等を対象に、発話者を自動判断し、その人の言葉を文字に変換して、例えばスマートフォンの画面上にリアルタイム表示する技術に関する研究
③ 高機能可変焦点メガネを実現する技術
【説明】肉眼なみの広い視野が確保したまま、注視した対象物に全自動(または極めて簡単な操作)かつ即座に焦点を合わせられるメガネを実現する技術に関する研究
④ 高機能高齢者見守り技術
【説明】居間や寝室での転倒、呼吸停止、また浴室での溺れなど、家庭内における高齢者の死亡事故を未然に防ぐインテリジェント見守り技術に関する研究
メインテーマ_2 モビリティ社会の変革(CASE、MaaSなど)実現を支える基盤技術に関する研究
●サブテーマ(丸数字がサブテーマ番号)
① 無意識に生じる危険運転発生の兆候を、車両搭載センサに取得される客観的情報から検知・判断し、対応・記録する技術
【説明】過労、居眠り、わき見、不注意、認知機能の低下など、運転者の無意識のうちに生じる危険運転の兆候を車両に搭載した各種センサが取得する客観的情報から検知・判断することにより重大事故を予知・防止する技術に関する研究
② ICT端末としての車両に取り付けたセンサによって取得される情報を用いたサービス
【説明】ICT端末としての車両が、取付けられたセンサによって取得した情報を集積・分析することによって生み出す価値を効果的に利用するサービスに関する研究
③ 電動化を支える高電圧大電流の制御に関わる技術
【説明】次世代パワー半導体(SiC、GaN)を作製効率で凌ぐ新たなプロセス技術や新規材料。高速スイッチングと低ノイズを両立する回路技術などに関する研究
■学内締切
7月30日
申請は、1研究機関(大学学部、大学院研究科等単位)につき1件に限定のため、申請書ドラフトを添付ファイルにてご提出ください。応募者多数の場合には、学部長・研究科長と相談のうえ決定します。
No.2019-025 (研究助成)(公財)矢崎科学技術振興財団
■研究助成の種類・対象分野、助成内容と申請の枠
〈情報〉、〈新材料〉、〈エネルギー〉に関する分野で、独創的で成果が科学技術の進歩 に大きく貢献すると考えられる研究を対象とします。
助成期間と助成金額により下記二種類があり、1つの研究機関からそれぞれの種類ごとに2件までを推薦します。
(1)一般研究助成(情報、新材料、エネルギーに関する分野)
助成期間3年で200万円以内の助成
(2)奨励研究助成(情報、新材料、エネルギーに関する分野)
若手研究者(原則35歳以下)に対して、助成期間1年で100万円以内の助成
■学内締切
7月20日
上記(1)または(2)のどちらに応募されるかを明記の上、申請書ドラフトを添付ファイルにて送付ください。
推薦枠がありますので、各学部長と相談の上決定させていただきます。
No.2019-024 第33回ノバルティス研究奨励金
生物・生命科学、関連する化学および情報科学の領域における創造的な研究を助成。医薬品(未承認薬を含む)を人に対して用いることにより、医薬品の有効性又は安全性を明らかにする研究は選考対象としない。
今年度は重点研究領域として「システム医生物学」領域を設け、該当する研究課題数件を優先的に助成する。具体的に対象とする領域・課題は問わないが、炎症反応・免疫応答や加齢など現存する重要問題の予防、診断、治療につながる課題にインフォメーションサイエンスなど最新の技術を応用して取り組み、社会貢献の実現につながる基礎研究を対象とする。
(1) 日本国内で行われる研究が対象。申請者は原則として、博士号を有する研究者(2020 年 3 月末までの取得見込み含む)。国籍不問
(2) 申請者の単独研究。申請者が中心の場合は共同研究も可
(3) 当奨励金を過去に受領した研究者は、助成期間終了後 3 年間を経過していれば再応募可。
但し、前回とは研究目的を異にしていること。また、当奨励金を過去に受領した研究者が共同研究者の場合も前回とは研究目的を異にしていること
(4) 当財団の現選考委員の研究室に所属する研究者、現選考委員と共同研究を行う研究者は、申請者となれない
100万円/件
No.2019-023 (公財)天田財団
金属等※1の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分野、又は塑性加工」)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシング分野、又はレーザ加工」)に必要な技術※2の研究・調査に対する、2.研究開発助成、及びそれらの普及啓発に対する、3.国際交流助成が弊財団の助成の対象san分野です。
※1「金属等」とはマルチマテリアル(金属、プラスチック、CFRP、セラミックス及び複合材料等)です。※2「加工に必要な技術」とは加工に間接的に影響を及ぼす技術、IoT、AI、CPS等も含みます。
No.2019-022 (理系・文系)(公財)旭硝子財団
(公募型)
1. 研究奨励
若手研究者による基礎的・萌芽的な研究提案を支援
化学・生命分野
物理・情報分野
2. サステイナブルな未来への研究助成
持続可能な社会の実現や地球環境問題の解決を目指した研究提案を支援
<提案研究コース・発展研究コース>
建築・都市分野
人文・社会科学分野
環境フィールド研究分野
国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校に勤務し、主体的に研究を進めている原則常勤の研究者。任期付研究者の場合には、財団の定めたガイドラインがあります。
財団HPをご確認ください。
No.2019-021 (公財)栢森情報科学振興財団
情報に関する科学の基礎的・萌芽的または総合的研究
次の各号の要件を満たすもの
(1)情報科学に関する学術的発展に寄与する研究であること
(2)研究の計画および方法が、目的を達成するために適切であり、かつ十分な成果を期待し得るものであること
(3)研究を実施する者(研究実施者)が、研究を計画に従って遂行するに足る能力を有すること
200万円上限/件