分野または対象:理工系
(公財)横浜学術教育振興財団
■助成区分
(1)研究助成
(2)出版刊行助成
(3)海外渡航費助成
■研究対象
(1)人文社会科学、自然科学、医学の3分野における個人研究を原則とする
(2)応募者多数の場合には、過去2年以内に上記助成区分で助成を受けた方は、同一区分での審査対象から外れることがあります(異なる区分なら大丈夫です)
(3)同一年度での上記区分の重複申請は不可
■助成期間
2019年4月1日~2020年3月31日までの1年間
(研究期間は遡及できます)
横浜市内の大学および研究機関で研究に従事するもの(大学院生を含む)
研究助成:50万円上限/件
出版刊行助成:100万円上限/件
海外渡航費助成:20万円上限/件
No.2020-005 (公財)伊藤科学振興会(生物学)
生物学の基礎研究
※締切:4月20日~6月26日
博士号取得後10年以内かつ満40歳以下の若手研究者
100万円/件
No.2020-002 (公財)東電記念財団(②一般研究)
広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資するユニークな研究
※web申請
・大学に所属する若手研究者
・役職、年齢制限なし
100万円/件(研究期間1~2年)
No.2020-001 (公財)東電記念財団(①基礎研究助成)
広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資する若手研究者による独創的な基礎研究
(再エネ、蓄電池、loT、AI等による社会システム構築を目指す統合型研究を含む)
※web申請
大学に所属する若手研究者(原則40歳程度まで、学生不可)
500~1000万円/件(研究期間2~3年)
No.2019-095 (公財)村田科学技術振興財団(研究助成・研究会(学会)助成・海外派遣援助)
1.助成の目的
エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究、及び国際化にともなう法律、経済、社会、文化等の諸問題に関する人文・社会科学の研究に対する助成等を通じて、わが国の学術及び文化の向上発展に寄与することを目的とする。
2.助成対象分野
・自然科学:エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究
・人文・社会科学:国際化にともなう法律、社会、文化等の諸問題に関する研究
以下の三つの区分での募集
①研究助成
②研究会(学会)助成
③海外派遣援助
①研究助成
有意義な研究、特に若手研究者で萌芽的な段階にある先駆的・独創的研究に関する研究者、又は研究グループ。日本国内に在住する外国人、海外在住の日本人も応募可能です。
②研究会(学会)助成
2020年6月~2021年6月の間に日本国内で開催される研究会・学会。
③海外派遣援助
A.日本国内に在住する方(国籍不問)で、海外での研究活動を行うにあたり、受入機関の承諾を得ている方、又は申請中であるが受入承諾が得られる見込のある方。
B.日本国内に在住する方(国籍不問)で、海外で開催される国際会議、シンポジウム等で研究発表するにあたり、受入承諾を得ている方、又は申請中であるが受入承諾が得られる見込のある方。
出発期間:2020年6月~2021年6月の間に出発予定の方
①研究助成
自然科学については1件あたり1,000千円から3,000千円程度
人文・社会科学については1件あたり500千円から2,000千円程度
②研究会(学会)助成
自然科学については1件あたり300千円から1,000千円程度
人文・社会科学については1件あたり500千円程度
③海外派遣援助
A.海外での研究活動については1件あたり200千円から500千円程度
B.国際会議参加費用については1件あたり200千円から300千円程度
※B.については渡航先別に上限を設けていますので、詳細はHP募集要項の「4.助成金額および採択件数」をご参照ください。
※海外派遣援助における「国際会議参加」への渡航先別助成上限額
渡航先:欧州・中東・アフリカ上限300千円
渡航先:アジア・オーストラリア・南北アメリカ上限200千円
No.2019-090 エナゴ・グラント
■一般研究グラント
(うち50万円は女性研究者限定)
研究分野を問わず申請いただけます。資金需要、緊急性、研究内容などを審査し、助成金受給者を選定いたします。また、グラントの一部は、女性研究者に対して、出産・育児により研究が中断しないようサポートすることを目的としています。
助成金額:150万円
■海外学会発表 グラント
若手研究者(45歳以下)がなるべく早い時期に海外で学会発表できるよう渡航費や参加諸費用を助成します。すでに研究が開始され、応募の時点である程度の成果が出ている方が対象です。
助成金額:ひとり30万円 +エナゴサービス3万円相当
■メディカル研究グラント
医学・薬学の分野に限定して研究費を助成します。研究の影響力、緊急性、研究内容などを審査し、助成金対象者を選定いたします。
助成金額:100万円
No.2019-089 (公財)大川情報通信基金
情報通信分野
日本国内の情報・通信分野に関連する研究機関、教育機関に所属する研究者
100万円/件
No.2019-088 (一財)水源環境センター
ダムに係わる応用生態工学の課題に適応した研究に対して助成します。助成の対象は、
具体的な達成目標をもち、今後の発展が期待できるテーマのうち研究の実施が確実に見込まれ、成果の活用イメージが明確な研究とします。令和2年度募集課題は、「ダム貯水池に係わる生態系・水環境(上下流・周辺を含
む。)に関する研究」、研究分野としては「生態学、工学、及びそれらの学際的な分野」とします。なお、審査に当たっては、単なるダム貯水池を場とした生態学や工学の研究ではなく、ダム貯水池やダムがある河川の管理
に
有効な科学的知見をもたらす新しい視点の研究を重要視しますので、ご留意願います。
大学、高等専門学校等の学校、独立行政法人等の法人、地方公共団体、公益法人、民間
企業、NPO法人及びこれらに付属する機関に所属する研究者で、十分な遂行能力を有する研究者を対象とします。特に、若手や民間組織の研究者の応募を歓迎します。
所属する法人組織において本研究助成に基づく研究費の受入・執行が可能であることについては、応募前に各自ご確認下さい。受入・執行が可能でない研究者は、助成の対象にはなりません。
100万円上限/件
No.2019-087 (公財)戸部眞紀財団
化学、食品科学、芸術学/デザイン学、体育学/スポーツ科学、経営学
1.日本の大学、及び同等の研究機関(大学共同利用機関、公的機関等)に所属する研究団体、または研究者であること
2.代表研究者の年齢が2020年4月1日現在で40才以下であること(国籍不問)
3.研究活動において優秀な研究団体、研究教室、または研究者であること
4.国際交流の促進、文化芸術及び科学技術の振興に貢献する研究団体、または研究者であること
5.モノマネではない独創的な発想を基にした革新的な研究であり、将来広く社会に貢献するものであること
100万円上限/件
No.2019-085 (共同利用_学際的)総合地球環境学研究所
詳細はHPを確認ください。
http://www.chikyu.ac.jp/rihn/project/recruitment/2020IS-FS.html
①実践プロジェクト
・インキュベーション研究(IS)
・予備研究(実践FS)
②コアプロジェクト
・予備研究(コアFS)
教授、准教授、講師および助教または左記と同等又はそれ以上の研究能力がありると地球研究所長が認めた者
①実践プロジェクト
・インキュベーション研究(IS):100万円上限
・予備研究(実践FS):400万円上限
②コアプロジェクト
・予備研究(コアFS):100万円上限