分野または対象:理工系
No.2023-075 一般社団法人 日本溶接協会 2024 年度 次世代を担う研究者助成事業
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
溶接・接合技術およびその周辺技術の研究とし、最先端な技術に限らず、産業の発展への貢献が大きい研究を主体的に進め、1 年間で一定の成果が得られる見込みのあるもの。ただし、国及び他の機関から助成を受けた研究、および企業との共同研究は除外
助成期間:2024 年 4月1日 ~2025 年 3 月31日
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する 2024 年 4 月 1 日現在で 45 歳以下の研究者(国籍不問)
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。
100万円/件
No.2023-079 (地独)神奈川県立産業技術総合研究所
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
戦略的研究シーズ育成事業(共同研究)
〇基礎科学・計測
〇ナノテクノロジー・材料科学
〇エレクトロニクス・情報技術
〇ライフサイエンス
研究期間:令和3年4月1日~令和8年3月末日
研究代表者として自ら研究を推進できる研究者
概ね45歳以下
※事業スキームを確認ください。
1300万円程度/年
No.2023-076 パワーアカデミー研究助成 「萌芽研究」
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
■萌芽研究
パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究を萌芽研究と位置付け、
若手研究者による研究を積極的に支援します。個人で研究を遂行する「個人型」、異なる専門分野との連携を
重視する「チーム型共同研究」、助成金額の 50 % までをリサーチアシスタント費用とすることにより博士課程学生を経済的に支援する「博士課程学生枠」の 3 つの枠組みがあります
※詳細は財団HPをご確認ください
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagwa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身が行います
■萌芽研究 100万円
No.2023-071 (公財)中谷医工計測技術振興財団 神戸賞大賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
BME(Bio Medical Engineering)分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~
・医療や人々の健康に貢献しうる独創的でイノベーティブなアプロ―チをおこなう研究
・生物学、医学等を生命科学とし、物理学や化学等の応用を工学としたうえで数学やAIなど情報科学も含むことを明確にする意味で工に理を加えて理工学とし、それらが連携した研究領域が対象であることを示す融合境界領域
・医療の発展や健康の増進を見据えた幅広い研究分野において、基礎から応用まで広く対象
以下の条件を満たす日本人研究者(海外で活躍する日本人研究者を含みます)
対象研究分野において、独創的な発想に基づいたイノベーティブな研究成果を上げ、現在も活発な研究活動をおこなっている研究者又は研究グループ
※学内締め切りまでに申請書一式をメール添付にてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※推薦書は、所属長に限りません。所属長を希望される場合には、1推薦者につき、1件に限るため、学部長との相談により決定させていただきます。
※応募は申請者ご自身によるweb提出です。
No.2023-072 (公財)中谷医工計測技術振興財団 Young Investigator(Y.I.)賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
BME(Bio Medical Engineering)分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~
・医療や人々の健康に貢献しうる独創的でイノベーティブなアプロ―チをおこなう研究
・生物学、医学等を生命科学とし、物理学や化学等の応用を工学としたうえで数学やAIなど情報科学も含むことを明確にする意味で工に理を加えて理工学とし、それらが連携した研究領域が対象であることを示す融合境界領域
・医療の発展や健康の増進を見据えた幅広い研究分野において、基礎から応用まで広く対象
① 対象研究分野において独創的な研究を実施しており、その将来性が嘱望される若手研究者
② 2023年度末において45歳未満であること(但し、ライフイベントにより研究から離れた期間を考慮します)
※学内締め切りまでに申請書一式をメール添付にてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身によるweb提出です。
No.2023-070 (公財)旭硝子財団 サステイナブルな未来への研究助成<提案研究コース>
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
※以下の3 分野について助成を行います。各分野の具体的な研究領域は、財団HPをご確認ください。
●建築・都市分野
人間生活の歴史と現状、将来を視野に置いた建築・都市空間に関わる研究
●人文・社会科学分野
持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
●環境フィールド研究
自然環境の保全、自然と人が共生する社会の構築に資するフィールド調査を中心とする研究
1. 所属機関:主たる勤務先が国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校
2. 職位:上記の機関に所属し、主体的に研究を進めている原則として常勤の研究者
・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること
・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと
3. 機関承認:当財団からの寄附金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること
4. 年齢:提案研究コースは、1978 年 1 月1 日以降生まれであること。
5. 助成および応募の重複:応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。所属長承諾・公印の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身が行います。
建築・都市分野:100~250 万円
人文・社会科学分野:100~200 万円
環境フィールド研究分野:100~200 万円
No.2023-069 (公財)旭硝子財団 サステイナブルな未来への研究助成<発展研究コース>
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
※以下の3 分野について助成を行います。各分野の具体的な研究領域は、財団HPをご確認ください。
●建築・都市分野
人間生活の歴史と現状、将来を視野に置いた建築・都市空間に関わる研究
●人文・社会科学分野
持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
●環境フィールド研究
自然環境の保全、自然と人が共生する社会の構築に資するフィールド調査を中心とする研究
1. 所属機関:主たる勤務先が国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校
2. 職位:上記の機関に所属し、主体的に研究を進めている原則として常勤の研究者
・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること
・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと
3. 機関承認:当財団からの寄附金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること
4. 年齢:発展研究コースは、年齢制限を設けません。
5. 助成および応募の重複:応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。所属長承諾・公印の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身が行います。
建築・都市分野:300~600 万円
人文・社会科学分野:250~400 万円
環境フィールド研究分野:300~600 万円
No.2023-068 (公財)旭硝子財団 ブループラネット地球環境特別研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
化学・生命、物理・情報、建築・都市、人文・社会科学、環境フィールドの5 分野で、SDGsの目標に沿った地球環境に関わる基礎研究から、社会実装に向けた検証を試みる研究までとする。テーマの遂行にあたっては、専門の異なる研究者との連携を推奨する。
以下の諸項目は、チーム代表者に適用されます。なお、チームメンバーとして参加される方(最大3名)で、助成金の直接受領を希望される方にも、全員、適用されます。下記の所属機関(アカデミア)
以外の方もチームメンバーとして参加できますが、助成金の直接受領はできません。
1. 所属機関:主たる勤務先が国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校
2. 職位:上記の機関に所属し、主体的に研究を進めている原則として常勤の研究者
・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること
・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと
3. 機関承認:当財団からの寄附金をチーム代表者および助成金を直接受領するチームメンバーの各所属機関が研究費として管理する前提のもとに、各所属長が応募を承認していること
4. 年齢:制限はありません
5. 助成および応募の重複:応募時点でチーム代表者とチームメンバーが当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
所属機関承諾・公印取り付けは事務方で行います。
※応募は、申請者ご自身が行います・
1000~3000 万円
No.2023-067 (公財)旭硝子財団 研究奨励
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
※具体的な研究領域は、財団HPをご確認ください
●化学・生命科学系の研究で、物質・材料、生命・生物に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
●物理・情報系の研究で、材料・デバイス・システム、情報・制御ならびに設計・
生産の基礎に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
1. 所属機関:主たる勤務先が国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校
2. 職位:上記の機関に所属し、主体的に研究を進めている原則として常勤の研究者
・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること
・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと
3. 機関承認:当財団からの寄附金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること
4. 年齢:19778年1 月1 日以降生まれであること
5. 助成および応募の重複:応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
学部長承諾・押印の取り付けは事務方が行います。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います
300万円上限/件
No.2023-066 一般社団法人 日本溶接協会 研究テーマ指定 助成事業
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
AM品質を保証するAM設計手法(DfAM)の開発に係わる研究やインプロセス
モニタリングに係わる研究を中心とした9項目の課題から選択
① 積層プロセスを織り込んだ DfAM(AM 造形限界を考慮した形状最適化
② 溶融池現象のシミュレーションモデルの構築(PBF)
③ ウォール厚さ・空間寸法などの造形限界について(PBF)
④ インプロセスモニタリング(PBF/DED)
⑤ 溶接アークと AM アークの放電・溶融池現象(DED-ARC
⑥ AM 凝固割れの現象論的解析(PBF/DED)
⑦ AM ミクロ組織の造形時と後熱処理との関係(PBF/DED)
⑧ AM 造形物の残留応力解析と熱変形の実験・理論解析(PBF/DED)
⑨ 造形対象の形状・サイズと入熱量が熱変形・残留応力に及ぼす影響
(PBF/DED)
助成期間:2023 年 10月 ~2024 年 3 月
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する個人あるいはグループ
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
100万円/件