分野または対象:理工系
No.2022-076 (公財)立石科学技術振興財団 研究助成(A)(B)
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という当財団の願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による基礎研究活動も歓迎します。
助成期間に日本国内に居住する研究者であること。
同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。また、受ける予定のないこと。
※“受ける予定”とは、既に公的機関や他財団等からの助成が決定している場合を指します。この場合は応募をご遠慮ください。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kangawa-u.ac.jpまで送付ください
※機関長の承諾及び公印の取り付けは事務方で行います。
※財団DBへの申請書アップロードは申請者自身が行います。
郵送は、事務方が行います。
研究助成(A) 250万円以下 / 件 期間:4月1日 ~(1年間)
研究助成(B) 500万円以下 / 件 期間:4月1日 ~(2年間)
No.2022-075 (公財)立石科学技術振興財団 研究助成S
「人間と機械の融和」のあるべき姿を想定または提示し、すでに確立した基礎研究の成果に基づいた統合技術およびプロトタイプの開発と機能検証、さらに実証実験を目標とする研究プロジェクト(以下、プロジェクト)に対して研究費を助成します。
人材や知見を広く内外に求めて多様性に富む連携体制をとるプロジェクトを優先します。
対象分野: ①生活・健康 ②交通・物流 ③生産(※) ④環境
( ※ )ここでは広義の生産のこと。すなわち、財やサービスあるいは付加価値を産み出す諸活動のことで、工業に限らず、農林水産業などにおける採取・育成の活動、販売・管理などの付加価値創出の活動も含む。
プロジェクトは、代表者1名と複数メンバーで構成されるものとします。
代表者は次世代を担う日本在住の研究者とし、国内に継続的な研究拠点を有し、プロジェクトの申請書や報告書等の提出書類を日本語で作成し、研究期間中は当財団と日本語でコミュニケーションを取れる方とします。
代表者は、国際協働、異分野融合、産学連携などを念頭に置いて、メンバーを集めてプロジェクトを構成します。また助成期間中は、助成費の予算と実績を管理しながらプロジェクトを推進、管理します。
プロジェクトの代表者とメンバーは、本助成に申請中の他のプロジェクトもしくは既に本研究助成(S)に採択されて進行中のプロジェクトの代表者またはメンバーであってはなりません。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※所属機関長の承諾おようび公印の取り付けは事務方で行います。
※財団DBへの申請書アップロードは申請者ご自身で行います。
※郵送は、事務方が行います。
助成期間を通して総額3,000万円を上限
No.2022-074 (一財)テレコム先端技術研究支援センター 国際会議助成
先端的な情報通技術分野に関する国際会議を対象とし、原則小規模なものから優先的に助成する。
※詳細は財団HPをご確認ください。
※主催が本学である場合には(予算管理が大学である場合)、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がe-mailで行います。
25万円上限/件
No.2022-073 (一財)テレコム先端技術研究支援センター 研究助成
先端的な情報通信技術分野の、独創的な研究を対象とします。ただし、製品化に関する研究は対象ではありません。
大学に所属している研究者
※学内締め切りまでに申請書一式を sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※申請書の提出は事務方が郵送します。
250万円上限/件
No.2022-071 (公財)御器谷科学技術財団
(1)生産分野
① 環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発
② 新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発
③ ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発
(成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等)
④ 油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械または工具の研究開発
⑤ 現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の省力化・省人化・機械化・自動化するための機器またはシステムの研究開発
(2)医療・福祉分野
① 人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発
② 介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発
③ バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発
④ 災害救助・災害支援用機器等の研究開発
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属長の承諾・公印の取り付けおよび財団への郵送提出は事務方が行います。
100万円/件
No.2022-070 パワーアカデミー研究助成
■特別推進研究
パワーアカデミー研究マップに関連した独創的、先駆的、かつ、電気工学分野への波及効果が期待できる
研究を特別推進研究と位置付け、多様な研究領域からの多面的なアプローチによる課題解決を促進します。
■萌芽研究
パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究を萌芽研究と位置付け、
若手研究者による研究を積極的に支援します。個人で研究を遂行する「個人型」、異なる専門分野との連携を
重視する「チーム型共同研究」、助成金額の 50 % までをリサーチアシスタント費用とすることにより博士課程学生を経済的に支援する「博士課程学生枠」の 3 つの枠組みがあります
※詳細は財団HPをご確認ください
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagwa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身が行います
■特別推進研究 1000万円
■萌芽研究 100万円
No.2022-069 (公財)ポリウレタン国際技術振興財団
対象とする研究分野は、ポリウレタンを主体とする高分子化学及びこれに関連する分野の 基礎研究、開発研究および応用研究並びに化学、物理、機械、電気などの学術的研究とし、特にサステナビリティ、脱炭素、省エネ、環境負荷低減 等の研究領域を募集します。
対象の研究者は、高専、大学及び公的研究機関に所属する研究グループまたは個人研究者とします。国籍および研究者の年齢制限はありません。
尚、下記に該当する場合、選考対象外とする場合があります。
1)当法人と利害関係がある団体・個人からの応募
2)申請時に当財団より研究助成を受領している研究あるいはその類似研究
3)類似内容で現在、他の財団等から既に助成を受けている、または受ける予定になって いる研究
4)2年以内に当財団の研究助成を受賞された団体・個人および研究テーマ
具体的には、第6回(令和2年度)および第7回(令和3年度)研究助成の受賞テーマ
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
所属長承諾・公印の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身で財団へメール提出後、事務方で郵送を行います。
100万円/件
No.2022-068 (一財)パナック財団
SDGs に掲げる課題解決に役立つ、地球環境に配慮した持続可能な世界実現に向けて期待される素材技術分野における研究とし、特に以下の領域に関する研究を優先。
【優先研究領域】
①「省/創/畜エネルギー」のための先端素材(機能性フィルム、粘着剤、接着剤)に関する研究
②プラスチックフィルム資源の循環(再利用)又は、クリーン廃棄を可能にする研究
③接着剤、粘着剤の解体及びクリーン廃棄を可能にする研究
日本の大学、その他公的研究機関に在職し、主体的に研究を行っている研究者(教授、
准教授、講師、助教、研究者等を対象とし、大学院生、ポストドクターは対象外とします。)
共同研究者も同様です
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagwa-u.ac.jpまで送付ください。所属長の承諾・公印は事務方で行います。
100万円/件
No.2022-067 (指定校)(公財)昭特科学振興財団
メカトロニクスに関する基礎的、試験的、もしくは実用的な研究
研究テーマ例をいくつか列挙しますので参考にして下さい。以下のテーマは、あくまでも参考でこれに限定するものではありません。(過去の助成実績も参考にしてください。)
(1) ロボティクス技術
(2) ヒューマンメカトロニクス技術
(3) 画像センサ
(4) 画像処理システム
(5) 遠隔監視システム
(6) 変位センサ
(7) 加速度センサ
指定大学に所属する研究職・学生を対象とします。なお、翌年度に結果ヒアリングを行うことがあるため、参加可能な方(翌年度も大学研究職・学生の予定の方)を優先いたします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。所属長の承諾・公印の取り付けは事務方で行います。
※提出は事務方が行います。
50万円/件
No.2022-066 (一財)向科学技術振興財団
物質の分離技術の分野における素材、技法の基礎研究に対する助成。
研究者であれば、個人またはグループを問いません。
類似内容で現在、他の財団等から既に助成を受けているか、あるいは受ける予定になっている個人、またはグループはご遠慮ください。
当財団に、成果報告書及び収支報告書の提出が可能な方で、当初の研究スケジールの中間報告を、2023年10月末までに、理事長あてに報告出来る方。
年齢は申請時、研究助成金については、原則として50才まで。
※助成金は原則個人管理となります。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。機関承諾の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身で行います。