分野または対象:理工系
No.2023-172 (公財)武田科学振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
④ライフサイエンス研究助成
⑤特定研究助成
研究課題はHP参照ください
※各プログラムについて各学部から推薦者1名枠となっておりますので、2月20日までに申請書ドラフト一式を産学官連携課sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。締め切り厳禁です。決定後、応募の可否をお知らせいたします。
④国内の医学・歯学・薬学系以外の大学・学部、研究機関および高等専門学校に所属する生命科学分野の研究者
※④大学院生、学生、企業に所属する研究者を除く
※④2023年4月1日現在の年齢が満45歳未満の方(出産、育児休暇などの理由で研究活動を中断した研究者は、年齢上限を考慮する場合がありますので事務局にご相談ください)
⑤我が国の医学の発展に向け、研究機関内の複数の部署・研究室が精力的に取り組む共同研究に対して助成するもので、国内の研究機関を対象とします。
他の研究機関との共同研究も可ですが、研究機関内における共同研究が主体であるものとします。
研究者個人の研究は本助成の対象ではありません。
※大学院生、学生、企業に所属する研究者を除く
④ライフサイエンス研究助成 200万円/1件
⑤特定研究助成 5000万円/1件
No.2023-170 (共同研究)物質・デバイス領域共同研究拠点
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
※詳細は、HPの募集要項を確認ください。
・物質・光・生命・数理複合科学研究領域(北海道大学電子科学研究所)
・物質創製・先端計測研究領域(東北大学多元物質科学研究所)
・物質組織化学研究領域(東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所)
・ナノサイエンス・デバイス研究領域(大阪大学産業科学研究所)
・物質・材料機能研究領域(九州大学先導物質化学研究所)
による共同利用・共同研究募集。
公募研究課題
(1)「基盤共同研究」
(2)「施設・設備利用」
(3)「クロスオーバー共同研究」
(4)「展開共同研究」
(5)「COREラボ共同研究」
国公私立大学、公的研究機関、民間企業(学術内容に限る)、並びにこれに準ずる機関に所属する研究者(ⅭOREラボ共同研究課題に応募する者は、概ね45歳以下の若手研究者とします。)
※学内締め切りまでに申請内容についてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでお知らせください。
※応募は申請者本人がwebで行います。
(1)「基盤共同研究」15万円程度
(2)「施設・設備利用」 支給なし
(3)「クロスオーバー共同研究」 30~40万円
(4)「展開共同研究」 30~40万円
(5)「COREラボ共同研究」 200万円程度/1年
No.2023-171 (共同研究)物質・デバイス領域共同研究拠点(次世代若手共同研究)
下記の5研究領域(研究所)に所属する研究者(受入教員)との密接な連携のもと、大学院生等がプロジェクトリーダーとなって共同研究を遂行し、研究活動を一層発展、展開させていくための支援を行います。
応募者は、指導教員の了承を得たうえで、共同研究を希望する受入教員と事前に十分な打合せを行ってから、課題を申請してください。
【研究領域】
●北海道大学電子科学研究所:物質・光・生命・数理複合科学研究領域
●東北大学多元物質科学研究所:物質創製・先端計測研究領域
●東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所:物質組織化学研究領域
●大阪大学産業科学研究所:ナノサイエンス・デバイス研究領域
●九州大学先導物質化学研究所:物質・材料機能研究領域
次のいずれかの条件を満たす大学生・大学院生等
① 物質・デバイス領域共同研究拠点における共同研究を実施中もしくは過去に実施経験のある研究者に直接指導を受けている者
② 5研究所・研究領域に所属する研究者(教員)に直接指導を受けている者(ただし、応募希望者の指導教員は受入教員となることはできません)
*大学生(学部生)・大学院生のほか、研究生、高等専門学校の専攻科生も対象です。
*採択後は、研究代表者として本課題の研究に従事することについて、所属研究機関より認可を受け
ることを要件とします(採択後に提出いただく応諾書に所属長の押印を要します)
※学内締め切りまでに申請内容についてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでお知らせください。
※応募は申請者本人がwebで行います。
10万円/1年
No.2023-167 公財)日本台湾交流協会 共同研究助成事業(自然科学・応用科学分野)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
以下の(1)、(2)、(3)すべてに該当すること。
(1)自然科学又は応用科学分野の共同研究で、新しい知識または概念の展開の可能性及び研究方法等の点で学術的価値があること。
※既に着手している研究も対象となりますが、新たに開始する研究を優先させていただきます。
(2)日台双方の研究者の間で十分な事前協議が行われ、共同研究の目的と内容が明確であること。
(3)若手研究者が主体的に関わる研究であること。
以下のすべての条件を満たしていること。
(1)日本及び台湾双方各2名以上の研究者・専門家から構成されるグループであること。
(2)グループの構成メンバーは、大学等学術研究機関に所属する常勤の研究者もしくは相応の学術業績を有する者であること。
(3)若手研究者(原則40歳未満)が日台双方各1名以上研究参加者になっていること。必要に応じて、大学院博士課程修了者及び大学院博士課程(後期)在学者等を加えることもできます。
(4)助成金の管理は、日本側申請責任者の所属機関が行うこと。また、経理責任者を定めること。助成金は全て日本円で支払われます。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
上限200万円/年 最長3年間
※申請した金額が必ずしも全て助成対象として認められるわけではありません。
※年度を超えての予算の執行はできません。各年度毎に精算します。
※2025年度、2026年度はその年度の予算成立をもって支給が決定されます。
No.2023-166 公益財団法人 日本生産性本部
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
経営、労働、生産性などに関するもの。広くわが国学界の発展に寄与し、企業のミドルマネジメント、トップマネジメントの人々の日々の経営実践に新しい知見をもたらしうるものが望ましい。
(例、「経営戦略」「技術経営」「企業組織」「リーダーシップ」「マーケティング」「生産管理」「財務会計」「人事全般」「イノベーション」)
若手研究者(2023年4月1日において年齢40歳未満)で、広く経営、労働、生産性などに関する領域を研究する個人またはグループ(所属、国籍は問いません)。グループでの応募の場合、代表者が上記年齢基準を満たしている必要があります。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
50万円 又は100万円 から選択/件
No.2023-165 (公益信託)成茂神経科学研究助成基金
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
(1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
(2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用について10~30万円程度)
「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。
(1)国内の研究機関に所属する研究者とします。
(2)申込は、1人1対象項目とします。
40才以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
但し、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
上記1.(1)研究助成金については、学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
No.2023-160 (公財)藤森科学技術振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
持続可能な未来社会への喫緊の課題である環境問題の解決に向けた機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究(自然科学・工学と社会科学の両分野の研究で募集します)
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
⑥ 医療の質の向上に関する研究
詳細はHPをご参照ください。
日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者、大学院後期課程在籍者およびポスドクを含みます。(所属機関長の推薦が必要です)
当財団に結果の報告書提出が可能な方。
巾広い助成と助成成果の確認の為、前年度助成採択者を応募対象としません。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方で行います。
100万円/件
No.2023-157 (公財)河川財団 (一般研究助成/若手研究助成)
※大学管理が必要な場合は、専任教員のみ申請可能です。
川づくりや河川管理に貢献するための様々な課題の調査・研究。
学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.joまでご提出ください。
※申請は研究者自身がwebで行います。
一般研究助成 100万円上限/件
若手研究助成 60万円上限/件
No.2023-156 (公財)SBS鎌田財団
※大学管理が必要な場合には、専任教員のみ申請可能です。
物流の振興・発展に資する ①学術研究 ②研究集会、シンポジウム、セミナー等の開催を対象とします。
※テーマ一例
・効率的で持続可能な物流システムの構築に関連するもの。
• 持続可能な物流ネットワークの構築に関連するもの。
• 労働環境整備・安定輸送・新たな労働力の確保など構造改革に関連するもの。
• その他、これからの持続可能な社会構築における「物流」全般
大学・大学院・その他研究機関に在籍し、物流分野に係る研究活動に従事する個人または団体を対象とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
50万円上限/件
No.2023-152 国立情報学研究所
ポスター
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
(1)戦略研究公募型
情報学の動向を踏まえて本研究所が戦略的に設定した研究テーマを選択のうえ、具体的な研究課題を自由に設定してください。研究テーマについては、前掲のポスターをご覧ください。
(2)研究企画会合公募型
下記の少なくとも一つを満たす新規研究課題を自由に設定し、会合(交流会、議論、実習、打合せ等)を実施してください。情報学研究の枠組に拘らず、研究課題を自由に設定してください。
異分野と情報学との連携
情報学同士の連携強化
情報学の難問に挑戦する新たなグランドチャレンジ
会合は、共同研究者5名以上で実施してください。
(3)自由提案公募型
申請者が研究課題を自由に設定し、実施してください。
国内の大学・短期大学・高等専門学校及び大学共同利用機関等に所属する研究者並びにこれらに準ずる研究者、大学院生(ただし、社会人学生に限る)
国内の民間企業等に所属する研究者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は電子データのみで受け付けます。申請者ご自身で行います。
戦略研究公募型(年間上限150万円)
研究企画会合公募型(年間上限80万円)
自由提案公募型(年間上限100万円)