分野または対象:研究助成
No.2019-065 (公財)パブリックヘルスリサーチセンター
①ストレス科学
募集テーマ:ストレスマネジメント
キーワード:ライフイベント、ワークライフバランス、身体活動、対処 対人関係、コミュニケーション
②生命科学
募集テーマ:成長・発達と老化
キーワード;エイジング、遺伝子調節、環境応答、先制医療、炎症
国内の営利団体に所属している研究者または博士後期課程の学生
生年月日が1980年4月2日以降の者
所属する部署等の長等に推薦を受けているもの
①ストレス科学:50万円
②生命医科学:100万円
No.2019-064 「東アジア学」共創研究プロジェクト 学習院大学東洋文化研究所
募集要項
東アジアを中心とする地域、またはこれらの地域と深くかかわる地域。ただし、日本のみを対象とする研究は含まない。
博士学位有する者。大学・研究機関の研究者。
採用の際には学習院大学客員研究員になる(任期1年間)
30万円
No.2019-063 NII公募型共同研究
NIIの研究者との共同研究
①戦略研究型
②研究企画会合型
・異分野と情報学との連携
・情報学同士の連携
・情報学の難問に挑戦する新たなグラントチャレンジ
①戦略研究型 150万円/上限
②研究企画会合型 80万円/上限
No.2019-062 (公財)河川財団
河川や流域に関係する調査・研究
萌芽的研究や今後の発展に期待できる研究を支援
若手研究者の研究活動スタートを支援
大学所属の研究者
60万円~200万円/件
No.2019-061 (一財)パロマ環境技術
ガス燃焼機器とそれに関連する安全技術、加工技術などの科学技術の学術的研究。
日本在住の研究者で大学もしくは研究機関に所属する者。
100万円~200万円
No.2019-060 (公財)藤森科学技術振興財団
持続可能な未来社会への喫緊の課題である環境問題の解決に向けた機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムにかかわる萌芽的な研究(自然科学・工学と社会科学の両分野で募集します)
1.日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者、大学院後期課程在籍者およびポスドクを含みます。(所属機関長の推薦が必要です)
2.当財団に結果の報告書提出が可能な方。
100万円/件
No.2019-059 (理系/文系)(公財)平和中島財団
■募集助成区分
区分(1)国際学術共同研究助成
区分(2)アジア地域重点学術研究助成
■研究対象
区分(1)対象分野は特に特定しないが学際的な組織で行われる研究が望ましい
区分(2)対象分野はアジア地域(中近東、シベリア等含む)に関するものであれば特に限定しない。
区分(1)我が国の大学(含、大学院大学)の研究者および海外の大学・研究機関等の研究者からなる共同研究グループ。
区分(2)我が国の大学(含、大学院大学)の研究者およびアジア地域
の大学・研究機関等の研究者からなる共同研究グループ。
区分(1)500万円
区分(2)150万円
No.2019-058 (公財)前田記念工学振興財団
1.趣旨
工学(土木系分野、建築系分野)の独創的な研究について助成し、些かなりとも我が国科学技術の発展に寄与しようとするものです。
特に、既成の考え方や専門分野等にとらわれない先見的、個性的な研究計画の応募を歓迎します。
2.助成の対象とする研究主題
次の2つの主題に関する研究を助成の対象とします。応募者は、いずれかの主題を選んで申請して下さい。
(1)土木分野に関する研究
(2)建築分野に関する研究
我が国の大学、その他研究機関等に勤務し(雇用関係があり)、研究活動に従事する研究者(大学院生、専攻科生等は対象となりません)とします。共同研究者も同様です。
100万円/件
No.2019-057 (公財)油空圧機器技術振興財団
(1) 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの開発に関する基礎的応用的な技術の研究
(2) 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの生産に関する技術の研究
(3) 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの利用に関する技術の研究
(補足事項)
① 上記の“油圧・空気圧機器”には、水圧、ガス圧をはじめとする流体圧機器を含みます。
② 上記の“これを補完し、あるいはこれと併用する駆動システム”には、
電気駆動システム、機械式駆動システム(歯車、ベルトなど)、機能性材料を利用する駆動システムなども含みます。
次の①から②の要件を充たす人であること。
但し、大学院生を含む若手研究者(申請の翌年の3月末現在、満42歳以下)に限ります。大学院生は、③の要件も必要です。
①下記の研究機関に、当該研究機関の研究活動を行うことを職務に含む者として、
所属する者であること(有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイム
の別を問いません。また、研究活動以外のものを主たる職務とする者も含みます)。
②当該研究機関の研究活動に実際に従事していること(研究の補助は除きます)。
③大学院生は、申請の研究課題を研究期間内、下記の研究機関において研究する
ことのできる博士後期課程の学生に限ります。
記
1.大学及び大学共同利用機関
2.高等専門学校
No.2019-056 AGCリサーチコラボレーション制度
【共同研究期間】原則2019年4月より開始し1年間(エントリーコラボ)
【研究費用】当社が研究機関に支払う研究費
◆エントリーコラボ(EC): 2百万円以内(1年間) ×10件程度
→翌年、一部がステップアップ
◆ステップアップコラボ(SC): 2千万円以内/年×最長3年
※ご応募いただけるのはECのみとなります。直接SCへの応募はできません。
【第1次審査応募期限】2019年9月30日(月) (300字程度の概要)