分野または対象:研究助成
No.2020-027 (一財)お酒の科学財団
1.一般 研究 領域
(1) 臨床・精神医学 領域
アルコール
による 人 の精神 および 脳 への 異常、疾病、不健康な状態 に関する 実態 調査 、 発症要因の究明、 当該疾患の 予防 ・治療 法の確立 等 を目的とした 研究 領域 とする 。
(2) 臨床・内科学 領域
アルコールによる 人 の内臓 諸 器官 への 異常、疾病、不健康な状態 に関する 実態 調査 、 発症要因 の究明 、 当該疾患の 予防 ・治療 法 の確立等 を目的とした 研究 領域 とする 。
(3) 公衆衛生学 領域
アルコールによる 公衆衛生上の 諸問題 に関する実態調査、要因の究明、これら 諸 問題の 予防 法の確立 等 を目的とした 研究 領域 とする 。
(4) 心理学 領域
アルコールによる 人 の心理 欲求・情動 ・感覚 ・行動 等 への 影響 に関する実態調査、要因の究明 等 に関する 研究 領域 とする 。
2.特定研究 領域
年度毎に設定するお酒の健康影響に関する研究 領域 。
2021年度は『 I oT を活用したお酒の健康影響の評価』に関する研究 課題 とする 。
代表研究者として応募できる方は、
当財団 の 目的 に合致する 、大学、研究所および病院等に所
属する 研究者を対象とします。制度や契約等により、他から研究資金を受けることを禁じられて
いる者を除きます。 大学院生、学生、企業に所属する研究者は共同研究者として助成研究に参加
することはできますが、代表研究者としての応募はできません。 同期間に、同じ研究室へ重複し
た助成はいたしません。
200万円/年
No.2020-026 (公財)浦上食品・食文化振興財団
この事業は、次の5つの研究課題について助成をしています。
1. 食品の加工技術に関する研究
2. 食品と健康に関する研究
3. 香辛料食品に関する研究
4. 食嗜好・食行動に関する研究
5. 食品の安全性に関する研究
(1) 原則として上記「2. 研究課題」に掲げた課題の研究を日本国内で行っている研究者又はそのグループとします。
(2) 原則として上記「2. 研究課題」のジャンルごとにそれぞれ1件またはそれ以上を採択する予定です。
300万円/件
No.2020-025 【指定校】(公財)ノバルティス科学振興財団(第34回研究奨励金)
生物・生命科学、関連する化学および情報科学の領域における創造的な研究を助成。医薬品は対象外。
重点領域としてシステム医生物学を設ける。
①日本国内で行われる研究。博士号を有する研究者(2021年3月末までの取得見込み者含む)
②申請者単独研究または申請者が代表となる共同研究
100万円/件
No.2020-024 (公財)旭硝子財団(サステイナブルな未来への研究助成)
以下の3 分野について助成を行います。各分野の具体的な研究領域は、HPをご確認ください。
建築・都市分野 人間生活の歴史と現状、将来を視野に置いた建築・都市空間に関わる研究
人文・社会科学分野 持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
環境フィールド研究 自然と人との良好な関係の維持・構築に資するフィールド調査を中心とする研究
1. 所属機関:主たる勤務先が国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校
(但し大学附属病院専従の方は対象外です)
2. 職位:上記の機関に所属し、主体的に研究を進めている原則常勤の研究者
・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること
・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと
3. 機関承認:当財団からの寄附金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること
4. 年齢:提案研究コースは、1975 年1 月1 日以降生まれであること。発展研究コースは、年齢制限を設けません。
5. 助成および応募の重複:応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に対
して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
HPをご確認ください。
No.2020-023 (公財)旭硝子財団 (研究奨励)
以下の2 分野について助成を行います。各分野の具体的な研究領域は、HPをご確認ください。
化学・生命科学系の研究で、物質・材料、生命・生物に関わる研究、および化学・生命分野物理・情報分野これらに関係の深い研究
物理・情報系の研究で、材料・デバイス・システム、情報・制御ならびに設計・生産の基礎に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
1. 所属機関:主たる勤務先が国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校(但し大学附属病院専従の方は対象外です)
2. 職位:上記の機関に所属し、主体的に研究を進めている原則常勤の研究者
・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること
・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと
3. 機関承認:当財団からの寄附金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること
4. 年齢:1975 年1 月1 日以降生まれであること
5. 助成および応募の重複:応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に
対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
HPをご確認ください
No.2020-020 (公財)上原記念生命科学財団(研究奨励金/新領域4.0)
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関する以下の分野の研究
①東洋医学、体力医学・社会医学、栄養学、薬学一般
②基礎医学(①以外)
③臨床医学(①以外)
※各学部1名の推薦枠のため、7月31日までに研究課題名、研究申請書ドラフトを添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。おって推薦可否について連絡をいたします。
日本に在住する若手研究者で1983年4月1日以降出生の研究者。以下の者は対象外。
・2019年度の研究推進特別奨励金、研究奨励金受領者
・大学院生(JSPSのDC1,DC2含む)
・民間企業に所属する研究者
200万円/件
No.2020-019 (公財)上原記念生命科学財団(研究奨励金/健康科学・医学・薬学)
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関する以下の分野の研究
①東洋医学、体力医学・社会医学、栄養学、薬学一般
②基礎医学(①以外)
③臨床医学(①以外)
※各学部1名の推薦枠のため、7月31日までに研究課題名、研究申請書ドラフトを添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。おって推薦可否について連絡をいたします。
日本に在住する若手研究者で1983年4月1日以降出生の研究者。以下の者は対象外。
・2019年度の研究推進特別奨励金、研究奨励金受領者
・大学院生(JSPSのDC1,DC2含む)
・民間企業に所属する研究者
200万円/件
No.2020-018 (公財)上原記念生命科学財団(研究助成金 新領域4.0 生命科学と他分野との融合)
※各学部t1名の推薦枠のため、7月31日までに申請書ドラフトを添付ファイルにてsankagaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
追って推薦の可否について連絡をいたします。
生命科学特に健康の増進、疾病の予防および治療に関連する次の諸分野の研究
・生命科学と他分野との融合領域(生体情報、生体医工学、生体材料学など)
各学部1名の推薦枠のため、7月31日までに研究課題名、研究申請書ドラフトを添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。おって推薦可否について連絡をいたします。
日本に在住する研究者。以下の者は対象外。
・政府出資の大型プロジェクトの代表研究者
・過去3回以上、当財団研究助成金(1件500万円)を受領したことが
ある研究者
・2018年度、2019年度の研究助成金(1件500万円)受領者
・2019年度の研究推進特別奨励金、研究奨励金受領者
・大学院生(JSPSのDC1,DC2含む)
・民間企業に所属する研究者
500万円/件
No.2020-017 (公財)上原記念生命科学財団)(研究助成金/健康科学・医学・薬学)
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関する以下の分野の研究
①東洋医学、体力医学・社会医学、栄養学、薬学一般
②基礎医学(①以外)
③臨床医学(①以外)
※各学部1名の推薦枠のため、7月31日までに研究課題名、研究申請書ドラフトを添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。おって推薦可否について連絡をいたします。
日本に在住する研究者。以下の者は対象外。
・政府出資の大型プロジェクトの代表研究者
・過去3回以上、当財団研究助成金(1件500万円)を受領したことが
ある研究者
・2018年度、2019年度の研究助成金(1件500万円)受領者
・2019年度の研究推進特別奨励金、研究奨励金受領者
・大学院生(JSPSのDC1,DC2含む)
・民間企業に所属する研究者
500万円/件
No.2020-016 (公財)上原生命科学財団(特定研究助成金)
「AI・ビッグデータ駆動型生命科学」
①データ科学を活用・駆使するデータ駆動型学際的生命科学研究
②世界をはじめてのAI活用で加速する生命科学の重要課題研究
③AIを駆使する生命科学の未踏課題への挑戦
研究期間 3年間
日本在住の研究者(単独研究でも、共同研究でもよい)
※機関の推薦必要なし
(A) 1500万円/3年間
(B) 900万円/3年間