分野または対象:研究助成
No.2020-107 (公財)武田科学振興財団(生命科学研究助成)
分 野 :医/歯/薬/理/工/農 等
研究課題: 生命科学分野における新たな発見に貢献し、当該分野の進 歩・発展の基盤となる独創的な研究
※各プログラムの申請が推薦者1名につき1枠となっておりますので、2月28日までに申請書ドラフト一式を産官学連携推進課/平塚研究支援課までご提出ください。締め切り厳禁です。決定後、応募の可否をお知らせいたします。
国内の大学、研究機関、医療機関および高等専門学校に所属する研究者
※大学院生、学生、企業に所属する研究者を除く
※2021年4月1日現在の年齢が満55歳未満の方(出産、育児休暇などの理由で研究活動を中断した研究者は、年齢上限を考慮する場合がありますので事務局にご相談ください)
1000万円上限/件
No.2020-106 (公財)藤森科学技術振興財団
持続可能な未来社会への喫緊の課題である環境問題の解決に向けた機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究(自然科学・工学と社会科学の両分野の研究で募集します)
例えば
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
あくまで参考例ですので、この例にとらわれず、独創的、先端的テーマを歓迎します。
日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者、大学院後期課程在籍者およびポスドクを含みます。(所属機関長の推薦が必要です)
100万円上限/件
No.2020-105 (公財)三菱財団(人文科学研究助成)
人文社会系領域での基礎的かつ着実な実証研究
①一般助成
②大型連携研究助成(異なる専門領域の複数のメンバーがチームを形成して社会的課題を解決するために連携)
国籍不問、研究代表者は日本居住し、継続的な研究拠点を有すること。
大型連携研究助成は、上記に加え、複数の領域の研究者でチームを形成すること。
No.2020-104 (公財)三菱財団(自然科学研究助成)
自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究
①一般助成
②若手助成
①一般助成
日本国内に居住する研究者。国籍、年齢不問
②若手助成
日本国内に居住する研究者。国籍、年齢不問
2021年4月1日現在40歳未満。
博士号取得者は、40歳未満かつ学位取得後10年未満。ただし、産前・産後休、育児休業の期間があり、その期間を除くことで40歳未満に換算でき、かつ博士の学位取得後10年未満となる方は応募可
No.2020-103 (一財)日本アルミニウム協会
アルミニウム産業の需要拡大に役立つものを対象とし、別紙に記載する研究に関連するテーマ
を優先とします。
国内の
大学、短大、高専、工業高校、公設研究機関に在籍する 、 応募時点で 40才未満の研究者
とします。
なお、
博士課程後期 在籍者 、 博士課程後期への進学確定者 も対象としますが、 指導教員の 了解・
承認 を必須 とします。
80万円/件
No.2020-102 (一財)パロマ環境技術開発財団
ガス燃焼機器とそれに関連する安全技術、加工技術などの科学技術の学術的研究。
前項に掲げた研究に意欲的に従事する日本在住の研究者で大学若しくは研究機関に所属する者。
200万円上限/件
No.2020-101 (公財)中山隼雄科学学術文化財団
助成研究A ゲーム分野の研究
①重点研究:
「楽しいニューノーマル世界へようこそ」
②基礎的・基盤的研究:
「ゲームの本質に関する研究」、「ゲームと人間に関する研究」
「ゲームと社会に関する研究」及び「ゲームと技術に関する研究」
助成研究B 「人間と遊び」に関する研究
「遊びの本質及び影響に関する研究」、「遊びの社会的諸活動への応用に関する研究」及び「助成研究A又はBのいずれの課題にも属さない『人間と遊び』の研究」
国際交流 遊び・ゲーム等に関する国際会議等の活動
「応募者が遊び・ゲーム等に関する国際会議に「参加」する費用」
国内の大学院、大学、短大、高専、専門学校及び非営利の研究機関等に所属する研究者(博士後期課程を含む)又はこれらの機関に所属する研究者を代表者とする共同研究グループ
※web申し込み
No.2020-100 (一財)日本ボイラ協会
ボイラー圧力容器及びその周辺機器の安全 制御 管理,運用, 省エ ネ 環境負荷低減 及び 燃焼等に関する分野 。特に,別添の「調査研究の趣旨及び中長期的方向について」に示す分野 の調査 ・ 研究 で,例えば 次 に記すもの
・学術的な調査・研究
・実務的な調査・研究、既存技術の応用、 実際の機器等への 適用 等実証的 ・実用的 な 調査・研究
・ボイラー・圧力容器を扱う現場に適用できる技術の開発
・ボイラー・圧力容器に関する規格・技術基準等の策定・見直しに関する調査・研究
・ボイラー・圧力容器に関する国際規格、外国規格等に関する調査・研究
・ボイラー・圧力容器に係る技術者教育の改善等 に関する調査・研究 (社会科学的なものを含む。又は,ボイラ協会が特に必要として定めた 分野の調査 ・ 研究 で 次のもの 。
・ デジタル放射線透過試験のボイラー・圧力容器溶接継手 への適用に関する調査・研究
大学,高等専門学校,国・公立研究機関,独法研究機関,民間企業等に所属し,常勤している個人あるいはグループとする。複数研究機関,企業等の共同研究でも差し支えない。
必要な場合,所属機関
あるいは企業 の 20 20 年 度事業活動報告書の提出を求めることがある。
300万円/件
No.2020-099 (追加募集)(公財)御器谷科学技術財団
1)生産分野
① 環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発
② 新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発
③ ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発
(成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等)
④ 油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械または工具の研究開発
⑤ 現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の省力化・省人化・機械化・自動化するための機器またはシステムの研究開発
(2)医療・福祉分野
① 人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発
② 介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発
③ バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発
④ 災害救助・災害支援用機器等の研究開発
100万円/件
No.2020-098 (公財)SBS鎌田財団(物流研究助成)
物流の振興・発展に資する①学術研究②研究集会、シンポジウム、セミナー等の開催を対象とします。※学術研究のテーマの例としては、物流の効率化を進める取り組み・貨物輸送の安全向上を図る取り組み・物流の仕組みの改善を通じて地球環境負荷の低減(CO2排出の削減)を図る取り組み等が挙げられます。
大学・大学院・その他研究機関に在籍し、物流分野に係る研究活動に従事する個人または団体を対象とします。
50万円/件