工業炉・燃焼装置などおよびこれに関連する装置・部品・材料などの熱技術および生産技術に関する次の基礎研究ならびにその実用化研究
① 燃焼技術
② エネルギーおよび熱利用技術
③ 環境保全および省エネルギ-技術
④その他の関連技術
大学・高専・団体等
■助成額
助成件数約 10 件程度、助成金総額 1,400 万円を予定
工業炉・燃焼装置などおよびこれに関連する装置・部品・材料などの熱技術および生産技術に関する次の基礎研究ならびにその実用化研究
① 燃焼技術
② エネルギーおよび熱利用技術
③ 環境保全および省エネルギ-技術
④その他の関連技術
大学・高専・団体等
■助成額
助成件数約 10 件程度、助成金総額 1,400 万円を予定
課題1 より豊かな生活に貢献する医療技術に関する研究
①日常身体活動・機能の非侵襲的な測定装置の開発
②QOLの向上を目指した医療技術の開発
課題2 生活習慣病における医学、薬学の萌芽的研究
①病態の解明と病態モデルの開発
②生理活性物質と創薬に関する研究
大学、研究所などの研究機関に所属研究者。
・応募は1研究室から1課題のみ
・課題2については、満45歳以下(昭和49年8月1日以降生まれ)
・企業との共同研究は対象外
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、
レギュラトリーサイエンス、歴史学、政治学等の幅広い
社会科学系研究テーマとなっております。
調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した
議論をするような研究を想定しています。既成の概念にとらわれない、
新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。
(医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。)
大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する
研究者、大学院生、学部学生の方となっています。
(学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って
研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。)
50万円/件
・生 活 協 同 組 合 の今 日 的 な課 題 及 び事 業 ・組 合 員 活 動 に関 する実 践 的 な研 究
・くらしの実 態 に関 する経 済 的 、社 会 的 、歴 史 的 視 点 等 からの研 究
・消 費 社 会 及 び消 費 者 組 織 、社 会 運 動 に関 する研 究
・地 域 社 会 、社 会 政 策 、福 祉 政 策 ・事 業 、地 球 環 境 等 に関 する研 究
・大 規模 災害後 の被災 地 域 が直 面 している課 題 に関 する研 究
( 1 ) 個人研究
大 学 ・各 種 研 究 所 等 の研 究 者 ・大 学 院 生 、及 び生 協 ・NPO ・市 民 組 織 等 の役 職 員 ・関係 者 等 による個 人 の研 究 ・調 査 を主 な対 象 とします。
( 2 ) 共同研究
「個 人 研 究 」の対 象 者 と同 様 です。但 し、申 請 者 ( 研 究 代 表 者 ) を中 心 として、若 干 名 の参 加 メンバーによって構 成 し、研 究 するものを対 象 とします。
※財団へe-mail提出する前に、sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで応募する旨の連絡をお願いします。
個 人 研 究 は 1 件 30 万 円 以 内
共同研究は 1 件 50 万 円 以 内
理学・工学の領域において、高分子分野における、新素材・加工技術・新機能に関する
研究開発課題に対して助成します。
① 機能性高分子新素材の開発に関する研究
② 高分子の成形、切削、接着等の加工に関する研究
③ 高分子成形の金型に関する新技術の研究
④ プラスチックを利用した新機能部品の開発
⑤ 高分子の廃棄及びリサイクルに関する研究
原則として、国内大学所属の理学・工学分野の研究者(学部生・大学院生は除く)
100~500万円/件
生命科学の分野の研究の中で、農林水産分野、食品分野、生物学分野で、かつ「人間の健康と美」に関連する研究
申請者は日本国内に居住し、日本の大学・研究所等に所属し、主体的に研究を進めている研究者。
※所属機関長の承認が必要です。所属機関長とは大学等であれば学部長や研究を支援・管理している所属部所長(研究科長等)の承認、企業の場合は、経理部、総務部、研究を管理運営をしている部門長の承認が必要です。
本財団HPに情報公開が可能な方で、研究業績集の刊行物に協力頂ける方。
(研究テーマ、研究機関名<大学名等>、研究者氏名、助成金金額、研究成果報告)
100万円/件
助成目的
日本国内における、自然保護活動の基礎となる調査・研究に対し、研究資金の助成をします。
助成対象テーマ
日本国内における自然保護のための調査・研究で、次のようなカテゴリーに入るテーマが対象となります。
⚫ 地域の自然保護を目的とした、生物・生態系ならびに地形などの基礎調査・研究
⚫ 森林、干潟、藻場、河口域などの陸域、水域の環境の適切な管理および保全に関する調査・研究
⚫ 絶滅が危惧される動植物種の調査・研究
⚫ 国内に定着した外来種の調査・研究(国内外来種も含む)
⚫ 現在起こっている自然保護問題の解決のための調査・研究
⚫ 自然保護問題解決のための調査・研究手法の開発
以上のカテゴリーに入らないテーマを設定される場合には、事前に事務局にお問い合わせください。
1. 研究を行うためのグループであること。
⚫ 大学や研究機関等に所属する研究者からなる研究グループ
⚫ 大学等に所属する学生グループ
⚫ 各地の市民グループ
⚫ 公益財団/社団法人、一般財団/社団法人、NPO 法人
⚫ 国内・海外の自然保護団体に属しているメンバーのグループ など
2. 自然保護のための調査・研究を企画、遂行できること。
⚫ 研究者はもちろん、一般の方、学生でも申請可。年齢制限はありません。
100万円/件
この事業は、次の5つの研究課題について助成をしています。
1. 食品の加工技術に関する研究
2. 食品と健康に関する研究
3. 香辛料食品に関する研究
4. 食嗜好・食行動に関する研究
5. 食品の安全性に関する研究
(1) 原則として上記「2. 研究課題」に掲げた課題の研究を日本国内で行っている研究者又はそのグループとします。
(2) 原則として上記「2. 研究課題」のジャンルごとにそれぞれ1件またはそれ以上を採択する予定です。
300万円/件
「AI・ビッグデータ駆動型生命科学」
①データ科学を活用・駆使するデータ駆動型学際的生命科学研究
②世界をはじめてのAI活用で加速する生命科学の重要課題研究
③AIを駆使する生命科学の未踏課題への挑戦
研究期間 3年間
日本在住の研究者(単独研究でも、共同研究でもよい)
※機関の推薦必要なし
(A) 1500万円/3年間
(B) 900万円/3年間
コスメトロジーに関連する諸分野の基礎研究や応用研究で以下の分野
①素材、物性に関する分野
②生体作用、安全性に関する分野
③精神、文化に関する分野
日本国内の研究者で、所属長の推薦を受けた者。
50、100、200万円/件