① 水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)
(水文観測技術(レーダ活用、流量観測高度化など)、洪水予測、浸水域把握技術、氾濫流解析など)
② 水害リスク情報
(水害リスク情報の把握、分析、活用など)
③ 河川情報の提供
(処理・加工・配信技術など)
④ 水災害情報の収集・共有
(浸水状況把握、被害状況把握、同時多発被害対応、災害情報データベース、災害SNSなど)
⑤ 水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥ 地域防災力向上
(洪水避難誘導支援、広域避難、情報リテラシー、地域防災教育など)
⑦ 災害時危機管理
(発災前、発災中、発災後の全フェーズを含む)
※流域治水、デジタルトランスフォーメーション(DX)など、今日的なニーズに対応する研究提案を期待します。
助成対象とする研究者(共同研究の場合は「研究代表者」以下同じ)は、原則として
・日本国内の大学、高等専門学校及びこれらに附属する機関の研究者
・国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに附属する機関の研究者
・民間企業の研究者とします。
ただし、学生は博士後期課程に在籍する者に限って、共同研究者になることができます。
※学内締め切りまでに申請書一式を産官学連携推進課/平津家研究支援課 sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール添付にてご提出ください。
100~300万円