分野または対象:若手対象
No.2018-050 リバネス研究費
○オンチップ・バイオテクノロジー賞
血中循環腫瘍細胞(CTCs)の検出、解析による CTCの有用性を確認する研究
○吉野家賞
飲食業界の課題解決につながる研究
食の安全、セキュリティ、従業員のスケジュール管理、廃棄物やゴミ問題、業務フロー改善などの課題の解決・解消につながるような研究テーマを幅広く募集します。
○カイオム賞
下記の疾患における治療標的の確立に有用な研究
・難治性がん ・希少疾患 ・指定難病
○ウェルネス・エイジングケア賞
健康寿命の延伸につながるあらゆる研究
○関西電力賞
「電気」という枠を越えて、お客さまや社会に対して新たな価値創出に繋がるあらゆる研究
•人口減少、高齢化などによる社会課題の解決に繋がる研究
•関電グループの事業領域の発展・拡大に繋がる研究
•当社経営資源(※研究応援vol.10 P.41参照)を活用し、新たな事業分野を開拓する研究
学部生、院生、40歳以下の若手研究者
50万円
No.2018-047 公益財団法人 生協総合研究所
・生活協同組合の今日的な課題及び事業・組合員活動に関する実践的な研究
・くらしの実態に関する経済的 、社会的 、歴史的視点等からの研究
・消費社会及び消費者組織 、社会運動に関する研 究
・地域社会 、社会政策 、福祉政策 ・事業 、地球環境等に関する研究
・大規模災害後の被災地域が直面している課題に関する研 究
( 1 ) 個人研究
大学 ・各種研究所等の研究者 ・大学院生 、及び生協 ・NPO ・市民組織等の役職員 ・関係者等による個人の研究 ・調査を主な対象とします。
( 2 ) 共同研究 「個 人 研 究 」の対象者と同様とする。但し、申請者( 研 究代表者 )を中心として、若干名の参加 メンバーによって構成し、研究するものを対象とします。
( 3 ) 研究期間
2019 年 11 月末日までに終了する研究 とします。
・なお、新進・中堅の申請者を優先して採用します。
・個人研究:30万円上限/件
・共同研究:50万円上限/件
No.2018-046 公益財団法人 上原記念生命科学財団
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関連する以下の諸分野の研究に従事する研究者
(1)第1部門 東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般
(2)第2部門 基礎医学(上記以外)
(3)第3部門 臨床医学( 〃 )
(4)第4部門 生命科学と他分野との融合領域(生体情報学、生体医工学、生体材料学など)
◎研究助成◎
①研究助成金 (1件 500万円)
助成対象課題の研究に意欲的に従事する日本在住の研究者が対象。年齢は問わない。
②研究推進特別奨励金 (1件 400万円)
助成対象課題の研究に意欲的に従事し、医学部または薬学部において独立した研究室を立ち上げた教授が対象。
③研究奨励金 (1件 200万円)
助成対象課題の研究に意欲的に従事する日本在住の若手研究者が対象。
④特定研究助成金
3年に1度特定の研究テーマで募集。研究の総括として国際シンポジウムを開催。
〈A〉1件 1,500万円 〈B〉1件 900万円 (3年間の分割交付)
◎海外留学助成◎
⑤リサーチフェローシップ (1件 450万円以内)
博士号または同等以上の業績を有する若手研究者で助成期間中の年収が600万円以下の方。
⑥ポストドクトラルフェローシップ (1件 450万円以内)
博士号を有するか、翌年4月までに取得見込みの若手研究者で助成期間中の年収が250万円以下の方。
◎来日研究助成◎
⑦わが国の大学院に入学するために来日し、助成対象課題の研究を行う大学院生が対象。
月額 15万円 期間 2年以内
⑧国際シンポジウム開催助成
が国で開催される生命科学に関する国際シンポジウムで一定の要件を満たすものを1件100万円以内で支援するもの。
応募資格参照
No.2018-044 (研究・出版助成)公益信託 福原記念英米文学研究助成金
英米文学
日本において、英米文学の研究に従事している若手・中堅研究者.
■注意事項
○出版助成受給決定者は、出版物を刊行後、速やかに8部を事務局へご提出頂きます。
○研究助成受給決定者は、助成の対象となった事項に関する研究進捗状況を800字程度にまとめた上、平成31年12月末までにご提出いただきます。
研究助成 120万円 (一人当たり 40万円)
出版助成 100万円 (一人当たり 100万円)
No.2018-043 (海外留学助成)中島記念国際交流財団
・情報科学
・生命科学
・経営科学
※本助成金の応募は個人で行うこととなっておりますので、留意事項をよくご確認の上、ご応募ください。なお、書類の確認が必要な場合は、産官学/平塚研究支援課でチェックを行いますので、8月18日までに添付ファイルにて送付ください。
30才以下(平成31年4月1日現在)
修士号・博士号取得目的
平成30年度中に留学開始
・奨学金(月額) 20万円
・支度金50万円(往路渡航費含む)
・復路航空賃(留学終了後の帰国時1回分)
・授業料(留学当初の2年間に限り年間300万円以内)
No.2018-042 (研究助成)中島記念国際交流財団
・情報科学
・生命科学
応募期間:8/1~8/24
※本助成金の応募は個人で行うこととなっておりますので、留意事項をよくご確認の上、ご応募ください。なお、書類の確認が必要な場合は、産官学でチェックを行いますので、8月18日までに産官学または平塚研究支援課まで添付ファイルにて送付ください。
37才以下(平成31年4月1日現在)
500万円以内/件
No.2018-040 公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
(1)生命現象の解明
(2)健康の維持増進と疾病の予防・治療
(3)生物およびその諸機能の産業への応用
を基本的な分野とし、独創性・先行性があり、かつライフサイエンス振興への波及効果が期待できるもの。
・日本国内で次の研究組織に所属する研究者かつ所定の推薦を受けたもの。
・1978年(昭和53年)4月2日以降に生まれたもの。
200万円/件
No.2018-037 公益財団法人 上廣倫理財団
■助成金趣旨
「倫理」を、人間のより善い生き方を支える叡智と実践と捉えている。本助成では、人間の「生命」や「 生き方」、社会における「共生」に関して哲学、倫理学、教育学、心理学等、様々な分野で学術的な研究に取組まれ ている若手研究者の育成を目指している。すなわち、博士課程に在籍もしくは修了しながらも、大学・研究所等の正規の職位を得られず、学術振興会の公的助成を受けていない研究費取得の必要性が高い若手の研究者を中心に支援する。また、女性研究者の積極的なご応募を期待している。
■助成対象
(1) 人間の「生命」や「生き方」、社会における「共生」に関する哲学、倫理学、教育学、心理学等、人文社会科学分野からの研究
(2) 現代の倫理的課題に関する実態研究及び調査
(3) 学校における倫理教育・道徳教育に関する研究
■応募資格
(1)日本国内外の大学・学校及びその附置研究所等の教育機関に在籍し、在籍する機関より応募の承認を得ていること。
※ ただし博士課程に在籍もしくは満期退学及び修了し、指導教官の推薦状を提出可能な方は、所属に関係なく応募可能といたします。
(2) 概ね45歳までの研究者
(3)学術振興会の助成等の公的助成を助成期間中・同じ研究で受けていないこと
(4) 国籍は問いませんが、応募は日本語に限ります
※推薦状の押印
教員:学部長。産官学連携推進課で取り付けを行います。学内締め切り日までに必ず産官学へご提出ください。
D生:指導教官に推薦状の押印をお願いします。
助成金額A=60万円(上限)、
助成金額B=100万円(上限)
また、助成受給の次年度の継続も可能です。ただし再審査が必要となります。
(継続助成は、再審査の上、決定します。A・Bの区別にかかわらず1年間で上限60万円)
No.2018-036 公益財団法人 中谷工計技術振興財団
(研究分野)
生体、その構成体(分子、細胞小器官、細胞、臓器など)および薬物動態を対象にした計測技術、情報解析技術などに関する研究であり、医療、健康管理、介護などに関して有用な情報を与えるもの。【臨床への応用も含む】
技術には、物理、化学、生物学的手法のみだけでなく、解析、シュミレーション、データ処理などの手法も含む。
■ 技術開発研究助成【特別研究】
(助成対象)
医工計測技術分野において基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越した成果が期待でき、かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究に対する助成を行います。
■ 技術開発研究助成【開発研究】
(助成対象)
独創的な発想に基づく研究であって、実用化が期待できる技術であるか、または、それに寄与することが期待されるもの。
■技術開発研究助成【奨励研究】
(助成対象)
独創的な発想に基づく夢のある研究であって、将来の実用化に向けた基盤技術として期待されるもの。(若手研究者の育成を目的とした助成のため、研究責任者の年齢は、募集締切日に35歳以下であること。)
■調査研究助成
(助成対象)
個人または幅広い研究者が参加して行う技術動向等に関する調査研究
【実施例】
・無拘束生体計測に関する調査研究
・生体計測技術における可視化・知能化に関する調査研究
・再生医療分野における計測技術の利用に関する調査研究 等
大学およびこれに準ずる研究機関に所属する研究者
■ 技術開発研究助成【特別研究】
(助成額)
2年間で最大3,000万円(5件程度)(初年度最大2,000万円の助成可)
(助成期間)
2019年4月から最大2年間
■ 技術開発研究助成【開発研究】
(助成額)
1件最大400万円(20件程度)
(助成期間)
2019年4月から1年間
■技術開発研究助成【奨励研究】
(助成額)
1件最大200万円(20件程度)
(助成期間)
2019年4月から1年間
■調査研究助成
(助成額)
2年間で最大300万円
(助成期間)
2019年4月から最大2年間
No.2018-031 公益財団法人 味の素食の文化センター
① 食の文化に関わる研究を対象とします。人文・社会科学の研究に限らず、自然科学分野で食の文化に関する研究(但し、食品や医薬品などの開発を目的とするものは除く。)も含めます。
② 特に、食の文化に関する認識や研究活動に新たな広がりや深みをもたらすことが期待される研究を優先的に対象とします。
① 原則として2019年4月1日時点で40歳前後までの若手研究者であって、しかるべき研究者からの推薦がある方とします。
(国籍は問いませんが、日本国内に居住する研究者であって、日本語での申請及び報告書の作成や成果の発表が可能であることが必要です。)
② 個人研究を対象とするが、共同研究者のあることを妨げません。
応募期間 2018年7月1日 ~ 2018年8月15日
100万円上限/件
助成期間:2019年4月1日~2020年3月31日