分野または対象:若手対象
No.2020-116 (公財)日本生命財団
「高齢社会助成対象分野・テーマ」に対する課題を明確にした実践的研究
第1分野 いつまでも地域で高齢者が安心した生活が送れるまちづくり(地域包括ケアシステム)の推進
第2分野 人生100年時代の高齢者の生きがい・自己実現・就業支援
第3分野 認知症の人が地域で安心して生活ができるまちづくり
第4分野 新型コロナ感染下における高齢者ケアの実践(2021年度特別分野)
(研究期間)実践的課題研究 :2021年10月から2年間
若手実践的課題研究:2021年10月から1年
実践的課題研究: 最大400万円(200万円/年)
若手実践的課題研究:最大100万円
No.2020-108 (公財)武田科学財団(ライフサイエンス研究助成)
分 野 :理/工/農 等
研究課題 :生命科学分野の進歩・発展に貢献し、人類の健康増進に寄与 する独創的な研究
※各プログラムの申請が推薦者1名につき1枠となっておりますので、2月14日までに申請書ドラフト一式を産官学連携推進課/平塚研究支援課までご提出ください。締め切り厳禁です。決定後、応募の可否をお知らせいたします。
国内の医学・歯学・薬学系以外の大学・学部、研究機関および高等専門学校に所属する生命科学分野の研究者
※大学院生、学生、企業に所属する研究者を除く
※2021年4月1日現在の年齢が満45歳未満の方(出産、育児休暇などの理由で研究活動を中断した研究者は、年齢上限を考慮する場合がありますので事務局にご相談ください)
200万円/件
No.2020-106 (公財)藤森科学技術振興財団
持続可能な未来社会への喫緊の課題である環境問題の解決に向けた機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究(自然科学・工学と社会科学の両分野の研究で募集します)
例えば
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
あくまで参考例ですので、この例にとらわれず、独創的、先端的テーマを歓迎します。
日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者、大学院後期課程在籍者およびポスドクを含みます。(所属機関長の推薦が必要です)
100万円上限/件
No.2020-104 (公財)三菱財団(自然科学研究助成)
自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究
①一般助成
②若手助成
①一般助成
日本国内に居住する研究者。国籍、年齢不問
②若手助成
日本国内に居住する研究者。国籍、年齢不問
2021年4月1日現在40歳未満。
博士号取得者は、40歳未満かつ学位取得後10年未満。ただし、産前・産後休、育児休業の期間があり、その期間を除くことで40歳未満に換算でき、かつ博士の学位取得後10年未満となる方は応募可
No.2020-088 資生堂女性研究者サイエンスグラント
自然科学分野(理工科学分野、生命科学分野いずれもご応募いただけます)
なお、界面・コロイド化学の応募を積極的に歓迎します。
助成対象期間中に日本国内の大学・公的研究機関で、自然科学分野の研究に従事する女性研究者。
※年齢、国籍は問わない。
※推薦者不要。自由応募による完全公募制。
※応募時、すでに指導的役割を担われている研究者(教授等)、大学院生・学生、企業に所属する研究者は 除く 。
※当グラントへの応募回数の制限はなし(何度でも応募可能)
100万円/件
No.2020-086 (公財)風戸研究奨励会(風戸研究奨励賞)
電子顕微鏡並びに関連装置の研究・開発及び電子顕微鏡並びに関連装置を用いる研究提案(医学、生物学、物理学、化学、材料学、ナノテク、その他)に対して、実績があり且つ将来性のある優秀な研究者に、下記により「風戸研究奨励賞」(研究費助成)を贈呈いたします。
満35才以下(応募締切日現在)の研究者を対象とします。
4 名以内の方に研究費助成 200 万円とともに贈呈する予定です
No.2020-082 (公益信託)小野音響学研究助成基金
音響に関する研究
大学・研究機関に所属して音響の研究に携わっている若手研究者(応募時の年齢が40歳以下とする)
100万円/件
No.2020-081 (公益信託)小澤・吉川記念エレクトロニクス研究助成基金
助成金給付の対象となる研究テーマは、以下のような研究項目が含まれます。
■電子素子の製造基盤技術の研究開発
■半導体材料および加工技術の研究開発
■固体電子素子の研究開発 ■電子回路の応用研究
■光電子素子の研究開発 ■情報処理関連研究
■生体系、宇宙系、量子系、ロボティクスに対する電子技術の応用研究
(その他のテーマも給付の対象となります)
国立・公立・私立大学、研究機関(民間企業の研究機関を除く)に所属して、エレクトロニクスおよび情報処理等の研究を行う若手研究者(令和3年4月1日現在35歳以下の方)とします。
助成金の額は1件あたり200万円以下
No.2020-073 (公財)日本ゲーム文化振興財団
(対象となる活動の一例)
・ロールプレイングゲームの制作
・シューティングゲームの制作
・アクションゲームの制作
・アドベンチャーゲームの制作
・シミュレーションゲームの制作
・パズルゲームの制作 など
(対象プラットフォーム)
・アーケードゲーム
・コンシューマーゲーム
・パソコンゲーム
・モバイルゲーム など
※原則としてプラットフォームを問いません
(対象ジャンル)
・ロールプレイングゲーム
・シューティングゲーム
・アクションゲーム
・アドベンチャーゲーム
・シミュレーションゲーム
・パズルゲーム など
※原則としてジャンルを問いません
以下の(1)~(4)のすべてに該当すること。
(1) コンピュータゲームの創作活動を行う者であること
(2) 募集年度4月1日時点で年齢35才以下であること
(3) 国内における活動であること
(4) 活動状況及び成果について適正に報告できること
※グループの場合、(2)は代表者の年齢とします
※応募は各自でお願いいたします。大学での管理は行いません。
200万円上限/件
No.2020-068 (公財)野口研究所
課題1:ライフサイエンスの進展に寄与する研究
医薬、診断薬、再生医療、医薬材料など
課題2:エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新材料や新プロセス に関する研究
畜エネルギー、創エネルギー、省エネルギー、触媒化学、
錯体、化学、反応化学、バイオマスなど
課題3:新しい電子材料やデバイスに関する研究
電子材料、デバイス、センサーなど
・国内の大学またはこれに準じる研究機関に勤務する研究者
・39歳以下(1980年11月1日以降に出生)
・所属長の推薦
220万円/件