分野または対象:理工系
No.2019-084 成茂神経科学研究助成基金
申請書様式(研究助成) 申請書様式(講演会・研究集会)
1. 神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
2. 神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(10~30万円程度)
「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。
1. 国内の研究機関に所属する研究者とします。
2. 申込は、1人1対象項目とします。
40才以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
但し、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
上記1.(1)研究助成金については、学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
1. 神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
2. 神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(10~30万円程度)
No.2019-083 (共同利用)国立歴史民俗博物館
募集要項 分析機器・設備一覧
1.趣旨
共同利用型共同研究は、国立歴史民俗博物館が所蔵する資料や保有する機器・設備を用いて、館外の研究者が代表者となり、館内の専任教員とともに進める研究です。大学院生やポストドクターなどを含む若手研究者の応募を期待します。
2.共同研究の趣旨と区分
本共同研究には、下記の二つの区分を設けます。希望する区分を明記のうえ応募してください。
(1) 館蔵資料利用型…本館が所蔵する資料を対象とした、非破壊的手法(熟覧・記録・撮影)による調査・研究
(2) 分析機器・設備利用型…本館が保有する分析機器や分析設備を用いた調査・研究
3.対象となる資料および機器・設備
(1) 館蔵資料利用型 …「国立歴史民俗博物館館蔵資料データベース」から、資料名を記入してください。
(2) 分析機器・設備利用型… 別表の中から、機器・設備名を記入してください。
研究代表者の資格は、下記のいずれかに該当する者とします。
①国内・海外の研究機関に所属する研究者(常勤・非常勤を問わない。また、ポストドクターを含む。)
②大学院博士後期課程の学生
③自治体の研究活動・業務に従事する常勤職員
④その他、上記の者に準じる研究の能力をもつ者
なお、(2)分析機器・設備利用型の応募者は、大学学部程度の化学関連科目を履修していることなど、一定の専門知識を有することが望ましい。
※研究代表者と、利用する資料・機器・設備を担当する国立歴史民俗博物館の専任教員1名で構成します。
30万円
No.2019-082 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団
コスメトロジー(化粧品学)の進歩・発展に寄与する独創研究の援助。
対象分野は
1)素材、物性に関する分野
2)生体作用、安全性に関する分野
3)精神、文化に関する分野で、一般研究(萌芽的研究、準備的研究も含む)
大学、公的研究機関に所属する研究者で、個人研究を原則とする。
日本の公的研究機関に在籍し、学長、学部長、研究所長、代表者、病院長等の推薦を受けたものとする。
在日外国人の応募は可とするが、申請書、報告書の記載は日本語とする。
50万円~200万円/件
No.2019-080 (公財)三菱財団(文化財修復)
応募要領(文化財修復) 文化財修復事業募集のお知らせ
応募要領をご参照ください。
応募要領をご確認ください。
500万円上限/件
No.2019-078 (公財)三菱財団
応募要領(自然科学)一般・若手 応募手順 若手実施のお知らせ
自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的な研究
一般、若手それぞれ募集要領をご確認ください。
一般:2000万円/件
若手:400万円/件
No.2019-076 (公財)永守財団
募集要項
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究については、助成対象外とします。
※ 概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1 年目の助成対象に関しては、2020 年 4 月 1 日現在の年齢が 39 歳以下とします。
100万円
No.2019-074 小澤・吉川記念エレクトロニクス研究助成金
募集要項
エレクトロニクス全般の研究開発
令和2年4月1日現在35歳以下の研究者
200万円/件
No.2019-073 (公財)日本ゲーム文化振興財団
募集要項
アートゲーム、コンシューマーゲーム、パソコンゲーム、モバイルゲームなど、プラットフォームを問わない。
ジャンルも問わない。
①コンピューターゲームの創作活動を行う者
②申請する分野において2年以上の活動実績があるもの
③募集年度4月1日時点において35歳以下
④国内における活動
⑤活動状況および成果について適正に報告できること
200万円
No.2019-072 (一財)日本アルミニウム協会
募集要項
アルミニウム産業の需要拡大に役立つものをたいしょうとして、募集要項べ別紙に記載する研究に関するテーマを優先とする。
国内の大学に在籍する、応募時点で40歳未満の研究者。博士後期課程および博士後期課程進学予定者も対象とする。
80万円/件 2年間(1年目50万円、2年目30万円)
No.2019-071 (公財)日本板硝子材料工学助成会
主として、無機の固体材料並びに関連材料の科学と技術の研究。
例えば、ガラス・セラミックス等のバルク・薄膜あるいはナノレベルのハイブリッド構造で、フォトニクス、エレクトロニクス、医用、環境、省エネルギー、各種構造材等に用いる材料(複合材料を含む)に関する基礎研究および応用研究。(注:純粋な金属は含みません。)
★ 常勤の研究者に限る(営利企業に所属される方は対象外となります)。
★ 大学院学生は応募できません。
★ 平成29年度以降に弊財団の助成を受けられた方は、今回の応募資格はありません
120万円上限/件