分野または対象:理工系
No.2025-095 公益財団法人 高橋産業経済研究財団 一般公募
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
科学技術分野を中心に、コンピュータサイエンス、地球環境の保護、物質・エネルギー等の安定供給、医療医学、災害対策、地域社会対策、国際交流など多岐にわたり「わ
が国の経済社会の発展と国民生活の向上」に寄与することを目的とする。
募集対象テーマにつきましてはHPをご参照ください。
「募集対象テーマ」に取組んでいる大学・高専の研究者(授、准教授、専任講師、助教)、又民間の研究機関・団体が推進しているプロジェクト活動の代表者
過去5年間に財団より助成金を受領した研究者の申請は対象外とします。令和8年度の募集に対しては令和3年度以降に助成金を受領した研究者 は応募できません。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属長の承認は事務方で行います。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
100~300万円/件
No.2025-080 一般社団法人 日本溶接協会 研究テーマ指定 助成事業
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
金属を材料とした積層造形技術における10項目の課題から選択
① 積層プロセスを織り込んだ DfAM(AM 造形限界を考慮した形状最適化
② 溶融池現象のシミュレーションモデルの構築(PBF/DED/その他のプロセス)
③ ウォール厚さ・空間寸法などの造形限界について(PBF/DED/その他のプロセス)
④ インプロセスモニタリング(PBF/DED)
⑤ AM アークの放電・溶融池現象(DED-ARC)
⑥ AM 凝固割れの現象論的解析(PBF/DED)
⑦ AM ミクロ組織の造形時と後熱処理との関係(PBF/DED)
⑧ AM 造形物の残留応力解析と熱変形の実験・理論解析(PBF/DED)
⑨ 造形対象の形状・サイズと入熱量が熱変形・残留応力に及ぼす影響(PBF/DED)
⑩ AM 造形物の機械的性質・じん性と AM プロセス/メタラジーとの関係
助成期間:2026年 4月~2027 年 3 月
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する個人あるいはグループ
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送手続きは事務方で行います。
500万円/件
No.2025-79 一般社団法人 日本溶接協会 次世代を担う研究者助成事業
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
溶接・接合技術およびその周辺技術の研究とし、最先端な技術に限らず、産業の発展への貢献が大きい研究を主体的に進め、1 年間で一定の成果が得られる見込みのあるもの。
ただし、国及び他の機関から助成を受けた研究、および企業との共同研究は除外。
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する2026 年 4 月 1 日現在で 45 歳以下の研究者(国籍不問)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送手続きは事務方で行います。
100万円/件
No.2025-091 (公財)鹿島学術振興財団 国際学術交流援助
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
我が国で開催される中小規模の国際研究集会(シンポジウム、セミナー等を含む)に対して、外国人参加研究者の経費、滞在費、あるいは会議の報告書(プロシーディング等)等の一部経費の援助する。
援助対象者(工学を含む自然科学及び人文・社会科学分野全般
我が国の大学、研究機関(営利企業を除く)等に所属する研究者であり、援助を希望する研究集会の開催責任者(組織委員長等)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
50万円/件
No.2025-090 (公財)鹿島学術振興財団 国際共同研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
我が国と海外の大学等研究機関の研究グループによる共同研究に対して研究費の援助を行います。
主な援助対象研究分野
① 都市・居住環境の向上
② 国土・資源の有効利用
③ 防災・危機管理の推進
④ 文化・自然環境の保全
※ ①~④に関連する社会システム、情報技術等先端技術に関するものを含む
日本の大学等の研究機関に所属する常勤の研究者であり、国際共同研究の日本側研究グループ代表者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
最大1000万円/件
No.2025-089 (公財)鹿島学術振興財団 研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
自然科学、人文・社会科学、分野横断・融合領域等における多様な研究を対象
1.一般研究助成
①都市・居住環境の向上
②国土・資源の有効利用
③防災・危機管理の推進
④文化・自然環境の保全
2.財団が策定する特定テーマに対して、幅広い分野の研究者グループにより様々な視点・問題意識から提案される分野横断/融合研究
① 豊かな地域居住環境を保つための持続的経営に向けたシナリオ構築
② カーボンニュートラルな社会の早期実現に資する研究
③ 想定外事象から素早く立ち直るための研究
④ インクルーシブな町づくりに関する研究
⑤ 少子高齢社会において建設生産性向上をめざす研究
⑥ 人口減少に伴う建設業の問題解決のための制度と合意に関する研究
(各テーマの趣旨は財団HPまたは募集要項をご参照ください)
<日本の大学等の研究機関等に所属する常勤の研究者であり、共同で研究を行う研究者グループ ※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
一般研究助成 最大500万円/件
特定テーマ研究助成 最大2000万円/件
No.2025-092 (公財)鹿島学術振興財団 50周年特別研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
従来の研究助成では取り組むことが難しい、学術面/社会面での重要研究領域/テーマを財団が選定し、異なる分野の研究者が組織的に推進する大型の総合/分野横断研究を支援。
(1)少子高齢化、人口の都市部集中と地方の過疎化が相俟った時代環境下での社会基盤インフラ(社会制度等を含む)の構築・維持・保全
(2)多発・重大化する自然災害への社会全体としての対応能力の向上
(3)上記(1)と(2)を包含するテーマ
詳細はHPをご確認ください。
我が国の大学等研究機関に所属する常勤の研究者を代表者とする研究グループ
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※ご自身でweb申請を行います。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
4000万円を上限/件
No.2025-088 (公財)パナック財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
SDGs に掲げる課題解決に役立つ、地球環境に配慮した持続可能な世界実現に向けて期待される素材技術分野における研究とし、特に以下の領域に関する研究で5年以内に社会実装が可能または見込みが高いものを優先。
【優先研究領域】
①「省/創/畜エネルギー」のための先端素材(機能性フィルム、粘着剤、接着剤)に関する研究
②プラスチックフィルム資源の循環(再利用)又は、クリーン廃棄を可能にする研究
③接着剤、粘着剤の解体及びクリーン廃棄を可能にする研究
④廃プラスチックのケミカルリサイクル及びマテリアルリサイクルに関する研究
日本の大学、その他公的研究機関に在職し、主体的に研究を行っている研究者(教授、准教授、講師、助教、研究者等を対象とし、大学院生、ポストドクターは対象外とします。)
共同研究者も同様です
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagwa-u.ac.jpまで送付ください。
所属長の承諾・公印は事務方で行います。
100万円/件
No.2025-094 (公財)徳山科学技術振興財団 研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
新材料(無機、有機、高分子、その他)およびこれに関連する科学技術分野で、新材料開発の基礎ならびに応用を指向する独創的な研究
■研究助成
国内の大学等に常勤する45歳未満(2026年3月31日現在)の研究者で、所属機関の長の推薦を受けた者
■スタートアップ助成
上記の研究助成の応募資格を満たす方のうち、学位取得後10年以内および現在のポジションに就いて3年以内の研究者。ただし、学位取得後に、産前・産後休暇、育児休業がある場合、その期間は除く。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
所属長承諾取付、郵送は事務方で行います。
■研究助成 200万円/件
■スタートアップ助成 100万円/件
No.2025-082 推薦枠あり(公財)大倉和親記念財団 研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
セラミックス(陶磁器、ガラス、セメント、耐火物、その他無機材料全般)の分野における研究
1.一般部門
2.若手研究者部門
3.女性研究者部門
4.トラディショナルセラミックス研究部門
日本国内の研究団体、大学(大学付属の研究所含む)、高等専門学校に在籍する、研究助成対象者といたします。
研究題目の主旨や詳細を日本語文では十分に伝えられない場合、推薦書に「英語記述でも可」と記載の項目については、英語での提出を可といたします。
学部推薦枠が1名のため、9月12日までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。おって、応募の可否をお知らせいたします。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。