分野または対象:理工系
No.2022-130 リバネス研究費 incu・be賞
大学生・大学院生が自ら取組むあらゆる研究
20歳以上の大学生・大学院生の皆さんによる“自分が推進したい研究”を募集します。研究分野は問いません。研究室で実施していないテーマでも申請できます。
・大学生・大学院生
・海外に留学中の方でも申請可能
※指導教官と相談のうえ応募ください。申請後にsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご連絡ください。
50万円上限/件
No.2022-129 リバネス研究費 森林科学賞
森林の未来に関わるあらゆる研究
人類は森林の恩恵と共に暮らしてきましたが、産業革命以降、森林との関わり方が大きく 変化しました。現在、森林は減少の一途にあり、気候変動、災害、二酸化炭素の増加や生物 多様性の観点からも森林への関心が高まっています。人類と森林との未来に繋がる関係を 科学的な視点で捉え直すことのできる研究を広く募集します
・本学の40歳以下の専任教員
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで提出ください。
※申請者自身によるweb応募。
50万円/件
No.2022-128 リバネス研究費 Delightex賞
①「心地よさ」に関わる ホルモンの特定やメカニズム解明に関わる研究
②ホルモンの測定および解析に関わる研究
人が心地よく感じる時に体内でどのようなホルモンが分泌されるのか、またその変動を測定する方法についての研究テーマを求めています。①では、着目するホルモン(単一または複数)や実験対象(細胞、ヒト、動物など)は指定しません。②では、in vitroでの系を中心としますが、in vivoでも挑戦的なアプローチをしている研究は歓迎します。両方のテーマに関して、データ解析を主とした研究も対象とします。
・本学の40歳以下の専任教員
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで提出ください。
※申請者自身によるweb応募。
50万円/件
No.2022-127 リバネス研究費 ダイセル賞
1.サスティナブルもしくはエシカルな化粧品原料候補もしくは原料製造を支える研究
2.人の感性や感情に働きかける新たな化粧品原料もしくは原料製造を支える研究
3.化粧品原料の物性と人の感性との関係性に関する研究
・本学の40歳以下の専任教員
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで提出ください。
※申請者自身によるweb応募。
50万円/件
No.2022-126 (公財)三菱財団 文化財保存修復事業助成
文化財保護法第二条第1項に規定される有形文化財のうち、建造物を除く文化財(絵画、彫刻、工芸品、書跡、典籍、古文書その他の有形の文化的所産で我が国にとって歴史上または芸術価値の高いもの並びに考古資料及びその他の学術上価値の高い歴史資料、美術工芸品)、日本国内に所在する、屋内展示可能なもの、保存、修復に伴う社会的意義の高いものの保存・修復事業。
本学の専任教員
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※所属長の承諾、公印のとりつけは事務方で行います。
※冬休みを挟むため学内締切が前倒しになっています。
500万円以内/件
No.2022-123 (公財)三菱財団 自然科学研究助成(一般・若手)
すべての自然科学分野の独創的かつ先駆的研究
一般:本学の専任教員。年齢制限なし
若手:本学の専任教員かつ2023年4月1日時点で40歳未満
※詳細は財団HPを確認ください。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属長の承諾・公印の取り付けは事務方で行います。
※申請はご自身でwebで行います。
一般:2000万円以内/件
若手:400万円/件
No.2022-121 (公財)藤森科学技術振興財団
持続可能な未来社会への喫緊の課題である環境問題の解決に向けた機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究(自然科学・工学と社会科学の両分野の研究で募集します)
例えば
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
あくまで参考例ですので、この例にとらわれず、独創的、先端的テーマを歓迎します。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方で行います。
日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者、大学院後期課程在籍者およびポスドクを含みます。(所属機関長の推薦が必要です)
当財団に結果の報告書提出が可能な方。
巾広い助成と助成成果の確認の為、前年度助成採択者を応募対象としません。
100万円/件
No.2022-119 (共同利用・共同研究)触媒科学計算共同研究拠点
※詳細は、拠点HPの募集要項を確認ください。
触媒科学計測共同研究拠点(北海道大学触媒科学研究所(ICAT),大阪公立大学人工光合成研究センタ(ReCAP),産業技術総合研究所触媒科学融合研究センター(IRC³),東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター(SRIS,学術協力機関として参画))による共同利用・共同研究募集。
・触媒や人工光合成などの中核領域における共同研究
・固体触媒,分子触媒,生物触媒分野間の共同研究などほか、多様性のある学際共同研究 。
・次世代放射光源を活用する計測科学分野との共同研究。
公募区分
①提案型、②発展型(令和5年より公募開始)、③挑戦型(令和5年より公募開始)、④オンデマンド型、⑤若手招待講演型、⑥客員研究員、⑦実践研修、⑧研究集会支援
※拠点の研究者が分担者となるため、申請にあたり受け入れ研究者との連携を行ってください。
※拠点受け入れ研究者に関する相談窓口もあります。
本学の専任教員
※学内締め切りまでに申請内容についてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでお知らせください。
※応募は申請者本人がwebで行います。
※募集締め切りは 第1期 2022年11月18日
第2期 2022年12月23日
提案型:配分上限額 10万円
No.2022-118 (共同利用・共同研究)触媒科学計測共同研究拠点
※詳細は、拠点HPの募集要項を確認ください。
触媒科学計測共同研究拠点(北海道大学触媒科学研究所(ICAT),大阪公立大学人工光合成研究センタ(ReCAP),産業技術総合研究所触媒科学融合研究センター(IRC³),東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター(SRIS,学術協力機関として参画))による共同利用・共同研究募集。
・触媒や人工光合成などの中核領域における共同研究
・固体触媒,分子触媒,生物触媒分野間の共同研究などほか、多様性のある学際共同研究 。
・次世代放射光源を活用する計測科学分野との共同研究。
公募区分
①提案型、②発展型(令和5年より公募開始)、③挑戦型(令和5年より公募開始)、④オンデマンド型、⑤若手招待講演型、⑥客員研究員、⑦実践研修、⑧研究集会支援
※拠点の研究者が分担者となるため、申請にあたり受け入れ研究者との連携を行ってください。
※拠点受け入れ研究者に関する相談窓口もあります。
本学の専任教員
※学内締め切りまでに申請内容についてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでお知らせください。
※応募は申請者本人がwebで行います。
※募集締め切りは 第1期 2022年11月18日
第2期 2022年12月23日
提案型:配分上限額 10万円
No.2022-117 (公財)UBE学術振興財団
有機化学、無機化学、高分子化学、機械・計測制御・システム、電気・電子、医学を含む幅広い自然科学分野の優れた独創的研究をしている者であって、研究費が不足している者に対して援助金「学術奨励賞」「渡辺記念特別奨励賞」を贈呈する。
なお、近い将来に成果が期待できる開発研究だけでなく、将来を支える基礎研究も大きな対象としております。
大学卒業後国内の大学並びに研究機関に常勤する研究者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送信ください。
※学部長承諾および公印の取り付けは事務方が行います。
※郵送は事務方が行います。
学術奨励金 100万円/件