分野または対象:研究助成
No.2023-173 (公財)武田科学振興財団(生命科学研究助成)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
分 野 :医/歯/薬/理/工/農 等
研究課題: 生命科学分野における新たな発見に貢献し、当該分野の進歩・発展の基盤となる独創的な研究
※各プログラム各学部からの推薦者は1枠となっておりますので、2月15日までに申請書ドラフト一式を産学官連携課までご提出ください。締め切り厳禁です。決定後、応募の可否をお知らせいたします。
国内の大学、研究機関、医療機関および高等専門学校に所属する研究者
※大学院生、学生、企業に所属する研究者を除く
※2024年4月1日現在の年齢が満55歳未満の方(出産、育児休暇などの理由で研究活動を中断した研究者は、年齢上限を考慮する場合がありますので事務局にご相談ください)
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
1000万円上限/件
No.2023-169 (公財)日本生命財団(1年助成、2年助成)
2024
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
「重点募集分野」(表1:財団HP確認ください)に対する課題を明確にした実践的研究
第1分野:健全育成のための教育・保育、周到な準備を図る分野(教育、予防的対処等を図る分野)
第2分野:健全育成にとって喫緊の対応を要する分野(療育的対処等を要する分野)
※詳細は、財団HPをご確認ください
研究者(注1)または実践家(研究者であり実践家である者を含む)
(注1)「1年助成」は、 以下に該当する者も助成対象者 (代表研究者)といたします。
①大学院博士課程(博士後期課程)に在籍し、指導教員の推薦を受けた者
②大学院博士課程(博士後期課程)を修了、または単位取得退学した者で、常勤の職にない者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送手続きは事務方で行います。
1年助成:100万円上限/件
2年助成:400万円(2年間)上限/件
No.2023-168 (公財)牧誠財団 研究助成・国際交流助成・出版助成
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびにそれらを含む周辺領域に関する研究。特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。
■研究助成
①研究助成A
②研究助成B
③挑戦的萌芽研究助成
■国際研究交流助成
■出版助成
※大学管理が必要な場合には、専任教員と大学院生が応募可能です。
詳細は、財団HPをご確認ください。
※学内締切までに申請書一式をsankahgaku-web@kanagwa-u.ac.jpまで送付ください。
※所属長の承諾・押印は事務方でとりつけを行います。
※応募は申請者ご自身でメール提出を行っていただきます。
■研究助成
①研究助成A 30~200万円
②研究助成B 60万円
③挑戦的萌芽研究助成 30~200万円
■国際研究交流助成 HPをご確認ください
■出版助成 150万円
No.2023-166 公益財団法人 日本生産性本部
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
経営、労働、生産性などに関するもの。広くわが国学界の発展に寄与し、企業のミドルマネジメント、トップマネジメントの人々の日々の経営実践に新しい知見をもたらしうるものが望ましい。
(例、「経営戦略」「技術経営」「企業組織」「リーダーシップ」「マーケティング」「生産管理」「財務会計」「人事全般」「イノベーション」)
若手研究者(2023年4月1日において年齢40歳未満)で、広く経営、労働、生産性などに関する領域を研究する個人またはグループ(所属、国籍は問いません)。グループでの応募の場合、代表者が上記年齢基準を満たしている必要があります。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
50万円 又は100万円 から選択/件
No.2023-165 (公益信託)成茂神経科学研究助成基金
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
(1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
(2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用について10~30万円程度)
「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。
(1)国内の研究機関に所属する研究者とします。
(2)申込は、1人1対象項目とします。
40才以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
但し、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
上記1.(1)研究助成金については、学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
No.2023-163 (公財)吉田秀雄記念事業財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
“広告・広報・メディアを中心とするマーケティング及びコミュニケーション”に関連する研究
①自由課題(上記分野に関連する研究課題を自由に設定)
②指定課題
1. 消費者との効果的なコミュニケーションを行う方法に関する研究
2.広告・コミュニケーション研究やマーケティング研究の新たな方法論の開発につながる他領域における関連研究
3. 心と身体に関するマーケティング研究
①常勤研究者の部
大学に在職する助教以上の常勤研究者(個人またはグループ研究)
②大学院生の部
博士後期課程に在籍する大学院生(個人またはグループ研究)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
①常勤研究者の部
単年研究 300万円以内/件 継続研究 400万円以内/件
②大学院生の部
単年研究 50万円以内/件 継続研究 60万円以内/件
No.2023-160 (公財)藤森科学技術振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
持続可能な未来社会への喫緊の課題である環境問題の解決に向けた機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究(自然科学・工学と社会科学の両分野の研究で募集します)
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
⑥ 医療の質の向上に関する研究
詳細はHPをご参照ください。
日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者、大学院後期課程在籍者およびポスドクを含みます。(所属機関長の推薦が必要です)
当財団に結果の報告書提出が可能な方。
巾広い助成と助成成果の確認の為、前年度助成採択者を応募対象としません。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方で行います。
100万円/件
No.2023-162 (公財)医療機器センター 2024 年度 医療技術研究開発助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
先端的な医療機器が持続的に社会に提供される環境の構築を推進し、医療機器の技術開発に関する振興を図るため、自然科学系研究者を対象として、医療分野における社会的課題の解決に資する技術分野に関する基礎的段階の研究開発を広く募集。
助成対象とする分野は以下のとおりです。
➀日常生活における健康無関心層の疾病予防、重症化予防に資する医療機器
② 予後改善につながる診断の一層の早期化に資する医療機器
③ 臨床的なアウトカムの最大化に資する個別化医療に向けた診断と治療が一体化した医療機器
④ 高齢者等の身体機能の補完・向上に関する医療機器
⑤ 医療従事者の業務の効率化・負担軽減に資する医療機器
⑥ 次世代の医療機器開発・生産に資する要素技術・部品・部材の開発、製造基盤
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)の方が対象
(1) 研究開始時において満 40 歳未満の研究者、または学位取得後 10 年未満の研究者であること。
(2) 助成期間中において、企業との共同研究開発テーマではないこと。
(3) 財団からの助成金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること、及
び財団からの助成金の受給にかかわる制約がないこと。
(4) 本人、その家族及び所属団体が、反社会的勢力と結びつきがないこと。
(5) 前年度、本助成事業において採択を受けていない者。ただし、萌芽・探索型で採択された者が翌年度に実
用化展開型へ応募することは妨げない。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がwebで行います。
萌芽・探索型:100 万円/件
実用化展開型:500 万円/件
No.2023-158 (公財)たばこ総合研究センター
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
以下のいずれかの研究領域による嗜好品に関する研究の申請に対し助成を行います。
(1) 嗜好品、あるいは嗜好品に関連する産業や企業に関する歴史・文化等の研究
(2) 嗜好品の摂取・利用が、人間の心理・行動・価値観・欲求・健康観・幸福感、あるいは社会に与える影響の研究
(3) 上記(1),(2)以外の人文科学・社会科学の分野における嗜好品に関する研究
(1) 日本国内の大学・研究機関・博物館等に所属する研究者(非常勤での在職者、大学院生も可)とします。
(2) 研究助成申請者の所属機関が、助成金の受入れ、および管理を行う必要があります。
※申請する前に所属機関が助成金の受入先となるかどうかを確認してください。申請者の所属機関が、採択後に助成金の受入先になれないことが分かった場合、原則、採択を取り消します。
(3) 申請者の国籍は問いませんが、報告書の作成や報告会等での発表、およびセンターからの日本語による問い合わせに対応できる日本語能力を持つことを条件とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※申請書は、ご自身で財団へメール提出いただきます
1件につき50万円、75万円、100万円または150万円
No.2023-157 (公財)河川財団 (一般研究助成/若手研究助成)
※大学管理が必要な場合は、専任教員のみ申請可能です。
川づくりや河川管理に貢献するための様々な課題の調査・研究。
学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.joまでご提出ください。
※申請は研究者自身がwebで行います。
一般研究助成 100万円上限/件
若手研究助成 60万円上限/件